上原浩治投手(巨人)が、北京オリンピック野球日本代表に選ばれました。前夜、中日相手に、思い切り打たれている様をテレビで見ていて、これじゃ、いくらなんでも上原浩治投手を代表に選ぶことはないだろうなぁと見ていたのでした。
今期、中継ぎセットアッパーで何人も上原浩治投手以上の実績を挙げてる投手がいて、例えば、選出されなかった久保田投手(阪神)とか、素人でも思い浮かぶ投手がいます。
それでも、星野監督は、上原浩治投手を代表に選んだんですが、その時のコメントが、もっとビックリしました。なんでも、上原浩治投手を代表に呼んで、星野監督自らが指導して立ち直らせたい、というコメントでした。いや、日本代表に呼んで指導して立ち直らせるっていう話は、聞いた記憶がありません。巨人でも、尾花コーチなどが指導しているわけで、チームの指導に問題があるともとれかねない話です。
私は、星野監督が、上原浩治投手を代表に呼んだっていう時に、まぁ、上原浩治投手は、キューバ、韓国、アメリカ、台湾などの強豪チームでない試合のセットアッパーにあてて、ロングリリーフをやらせるっていう目的で呼んだのかなぁと思ったのでした。オリンピックは日程が厳しいので、岩瀬、藤川両投手は、1回限定でも毎試合とはいかないでしょう。
むしろ、彼らは、強豪チームの試合だけにベストのコンディションで登板させたい、だから、今の状態でも強豪以外なら通用すると踏んで、上原投手をいれたのかと思ったり、ムードメーカーなのかなと思ったり、マー君こと田中将大投手を入れたのは、毎試合投げれるから、上原投手はダメでもなんとか投手陣を回せるという計算かなと思ったりしました。
しかし、代表に呼んで上原浩治投手を立ち直らせるというコメントは、本当にビックリしました。今の状態じゃダメということを認めて、あえて代表に選んだわけで、そんな話は聞いたことがありません。今ベストな選手を選ぶのが、代表でしょうと思うのです。
上原浩治投手は、代表の辞退も含めて心が揺れているようです。星野監督が代表に選ばないという選択よりも、最終的に上原浩治投手が辞退した方が傷は少ないかもしれません。
上原浩治投手は、ブログも書いていますが、ブログを更新するような心境には、とてもなれないでしょうか。もしかすると、「上原浩治 ブログ」で検索するとトップに出てくる、上原投手の公式ブログ「+ kouji19.net +」で、何か発表があるかもしれません。上原投手のブログの最も新しい記事は、2008年7月10日「心技体」となってます。
代表メンバーが発表されたとはいえ、代表合流までには、まだ日にちがあります。上原投手が、それまでにどんな投球を見せるのか、どういう決断をするのか、代表に合流するのか、目が離せない所です。
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2008/07/18/(金) 22:29
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あ〜ぁ、結局北京オリンピック後に、代表引退、、、、。
上原投手は北京に行くべきじゃなかったんです。辞退するべきでした。
代表は、育成の場でも、再生の場でもなく、今の最高の戦力を使う場、その事を胸に刻むべきです。星野監督は、その事がわかってない、理屈ではわかってても実践できない、その意味で代表監督としては失格と思います。
今回のオリンピックで最も教訓になることは、それじゃないでしょうか。星野ジャパンの失敗から学ぶべきことは、たくさんありますが、換言すると、日本代表監督は、選考でも采配でも日本代表の勝利のみを最優先して考えるという一点です。
選考の時点で最もいい選手を選び、いい布陣を敷き、目の前の局面に最も適した選手を惜しむことなく投入して、何が何でも勝つ、それが短期決戦、日本代表の場です。
長期のリーグ戦のように、育成再生しながら戦ってゆくのとは全く違うのです。
そういう意味で、上原投手が、「代表を引退」されたことについては、よくわかりません。はっきりと「今回の星野ジャパンの選考は間違っていた、星野監督下の代表には出ない。」って言えない事の裏返しなのかなとは、思います。
逆に言えば、上原投手が日本の最高の戦力になる可能性は、今後もあるわけで、代表を目指して(名前でなくきちんと戦力として選ばれるという前提で)頑張ってもらいたいなと、思います。
がんばって、上原投手。
- 2008/08/25(月) 09:21:28 |
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