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2008年05月28日(水) ◇ 船場吉兆廃業 (考えたこと)

 船場吉兆廃業ですか。再建に際して、大勢の社員を切り捨てたことで、当然、湯木佐知子社長の責任を問う声が、切り捨てられた社員から上がる訳で、「使いまわし」とか、そういうスキャンダルが切り捨てられた社員の証言から、次々と発覚したのでしょう。
 なんていうのか、湯木佐知子社長が、自らの保身を考えて、大勢の社員を切り捨てるっていう、その結果、こんなことになったのかな、と思います。再建を考えるにしても、順序として、最も責任の重い湯木佐知子社長が、まず身を引くべきでした。

 これで、船場吉兆っていう船が、丸ごと沈むことになる訳で、船長がダメで、船長がしがみいて、次々と社員を切り落とすという図は、まるで、未来少年コナンで、レプカが飛び立つ飛空挺にしがみつく部下を蹴落とす図に似ている様です。
 そういう意味では、蹴落とされた部下がスキャンダルっていう弾丸で、船場吉兆を打ち落とした図にも見えるわけで、それはそれとして、まったくもって阿鼻叫喚の人間模様です。
 これって、胸がすっとする図、、、でもないんですよね。社長を追い落としたわけでなく、丸ごと沈むわけですから。

 パワーハラスメント、職場いじめっていう図だと、お客様は大切にして、社長や上司は、従業員をいじめるっていう図式ですが、船場吉兆は、社長が、お客様も従業員も大切にしないわけで、そんな会社、誰からも必要とされないという図式で、パワーハラスメントで蹴落とされた従業員が、社長を蹴落した訳じゃないんです。

 ブログライブで書き忘れてたみたいですが、使いまわしが発覚した時に、湯木佐知子社長は、「もったいないから」って言いました。捨てるのが「もったいない」なら、従業員が賄いで食べればいい話ですが、湯木佐知子社長には、「もう一度、客に出せば仕入の金額を減らせる」としか見えなかったんでしょう。お金が「もったいない」のと、食べ物が「もったいない」の違いもわからないというマヒぶりが決定打になったと思いました。
  1. 2008/05/28 (水) 11:19
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