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2008年04月26日(土) ◇ J-WAVEが、「81.3」の理由 (考えたこと)

 さて、問題です。なぜ、東京にあるFM放送局「J-WAVE」の周波数は、81.3MHzという、「.3」という小数点以下中途半端な数字がつくのでしょう。
 ピストン西沢が、グルーブラインで突っ込んでましたね。この話題。彼は、J-WAVEの開局から事情を知ってるんじゃない?というか、知っててわざと言ってるんだろう、と思いながら聞いてました。
 この理由は、J-WAVEの放送じゃ、説明しづらいでしょうね、というか、説明できないでしょう。

 さて、では、何故、81.3なのか、「.3」ってなんなのか。説明しましょう。
 J-WAVEに周波数が割り当てられた当時、東京にあるFM局といえば、NHK-FM東京局が、82.5MHzと、FM東京 80.0MHz(現在の、TOKYO FM)でした。そのちょうど中間に、新たな民間FM局の周波数を割り当てることになり、(82.5+80.0)/2 =81.2555... その小数点以下第2位を四捨五入して、「81.3」となったのです。
 なんで、「ちょうど中間」にしたのか。J-WAVE開局当時は、周波数をデジタル表示するチューナは主流でなく、というか、ほとんどは、バリコンを回すアナログチューナだったので、チューニングの位置で、FM東京と、NHK-FMの物理的な中間がチューニングしやすかったこともいえるでしょう。
 周波数は、ちょうど中間にしなくても、混信はしなかったようです。

 要するに、FM東京と、NHK-FMの周波数の平均を小数点第二位で四捨五入した結果が、「81.3」なのです。この様に、FM東京と、NHK-FMという他局の周波数から説明される話なので、J-WAVEの放送では、J-WAVEの周波数の理由は説明できないという、アンタッチャブルな話題になっているのです。
 ※関東圏でみれば、J-WAVEの上と下の周波数の局、NHK-FMの千葉局(80.7MHz)と、横浜局(81.9MHz)を足して2で割ると、ちょうど、「81.3」になりますね。この両局のちょうど中間です。やはり、他局の周波数からじゃないと、説明がつかない話なんですね。この辺りは、ナックファイブの「79.5」や、BayFMの「78.0」や、FMヨコハマの「84.7」とかと違うところです。
  1. 2008/04/26 (土) 08:36
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