びっくりしました。小沢一郎は、福田康夫首相に、はめられましたね。
しかし、こういう攻撃の仕方があるのかと、福田流の小沢攻撃にビックリしました。
密談に持ち込んで、大連立の話を持ちかける→小沢は党に持ち帰って協議する→民主党がまとまらない→小沢辞職。
これって、自民党としては、民主党が大連立を断るだろうっていう読みさえあれば、なんの代償もありません。
小沢を揺さぶる戦術としては、スゲーとしか言いようがなくて、福田康夫の方が、一枚も二枚も上手です。
こんなやり方で、敵対政党の代表を降ろすわけだから、福田康夫すごいなぁ。
しかし、小沢は、本気で、自民党との連立を考えてたのか、、、、それだけは、昨日の記者会見で、はっきりしたようです。
そこは、小沢が見誤ってたというところでしょうね。管理人も、民主党が大連立をするということは、「ない」と思ってましたから。
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2007/11/05 (月) 12:05
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