時津風親方を、相撲協会が解雇する方向に向かっているようです。
テレビを見てると、相撲関係者という人達が、時津風部屋の後継はどうなるのかという話をしていましたが、的外れもいい所です。あと、杉山邦博さんが、「力士が胸を張って歩けるように」という事を言ってましたが、これも、おかしいです。
まず、今回の事件は、時津風親方個人の犯行でなく、時津風部屋の多くの兄弟子や、力士、関取が、集団的に行った犯行です。誰が、どれだけ犯行に加わったのか、それすら明らかになっていません。
その時点で、時津風部屋の力士が、どうやって、胸を張って歩けるのでしょうか。親方一人で、リンチをしたはずはありません。事実を究明すれば、数十人前後の力士、関取の関与はあるはずです。
日本相撲協会としては、それらの関与した兄弟子、力士、関取が解雇、処分されなければ、到底、事実に見合った処分をしたとはいえません。
まず、日本相撲協会としては、口裏あわせを取り除くために、「時津風部屋」を完全に解体する必要があります。
時津風親方、時津風部屋の全親方、全力士を解雇し、「時津風部屋」を解体するのです。
それは、事実関係の解明のための一歩目にしかなりません。
「時津風部屋」がある限り、口裏あわせの組織、隠蔽の組織を取り除くことが出来ないからです。
事実関係を捻じ曲げて、口裏を合わせれば、相撲界に残れる、そんな余地を残してはいけません。時津風親方を解雇した後、部屋の中の親方が継いだのでは、時津風部屋の解体になりませんから、口裏合わせを取り除くことが出来ません。
その上で、外部から人を呼んで調査委員会を設置して、「元」時津風部屋の関係者、一人一人に徹底的に調査を行うべきです。その結果、関与していなかった親方、力士については、再雇用を検討するというのが、正しいやり方です。
今の収拾の仕方を見ていると、時津風親方のみに責任を被せて、実際に暴行殺人をした兄弟子や、力士に処分を下すつもりがあるのか、大変疑わしいといわざるを得ません。
隠蔽組織として機能している「時津風部屋」を解体しなければ、日本相撲協会は、事実を調査するつもりがないといわざるを得ません。
当然、警察も動いているのでしょうが、「時津風部屋」が残っていては、口裏あわせされてしまい、事実にたどり着けないのではと危惧します。
もちろん、警察も、時津風親方、兄弟子、力士を逮捕する、そこまで進むべきでしょう。
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2007/10/03/(水) 15:20
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