しかし、24時間テレビは、苦痛にゆがむ欽ちゃんの顔がひたすらアップになるという凄惨な画面がゴールデンタイムで延々流れるという状況から、9時またぎで感動の武道館ゴールという日テレにとっては最高の結末でした。
いや、欽ちゃんが、熱射病で突然倒れて白目をむいて、手足を痙攣させるという地獄絵図にならなくて、よかったなぁと思います。本当に良かった。
あと、24時間テレビの小島よしおとダチョウ倶楽部の熱湯コマーシャルでの絡みは、小島よしおの背中に差し湯が全部かけられても、差し湯がぬるくて平気なのがいかがなものかと思いました。
ていうか、差し湯を全部かけた時点で、全部差し湯をかけても火傷にならない、ぬるい温度という事をテレビ的に表現してる訳で、ダチョウ倶楽部肥後さんが、差し湯を全部小島よしおにかけたのって、どうなのかと思いました。
ひょうきん族で鶴太郎のおでんは、脊髄反射のタイミングで本気で熱がってました。今は、若手の芸人にも、本気の熱いお湯はかけられない<安全なお笑い>の時代なんだなと思いました。
熱湯風呂の中で、小島が暴れれば空気がお湯に混ざる訳で、それで熱く感じないっていう言い訳もあったはずなんだけど、まぁ、あのリアクションだと、出演者みんな、ぬるいって知ってたのね。
小島よしおの「そんなの関係ねぇ」が、どこまで引っ張れるか見ものです。<安全なお笑い>が広がる中、身を削った一発芸は、ある意味、時代批評なのかなと思いました。
年末の紅白で、「受信料、3割近くが払ってねぇ、だけど俺は払ってる、でも、そんなの関係ねぇ!」位やらないかと思ってしまいました。
24時間テレビの深夜枠は、一切見ていないんですが、面白いところは、ニコニコ動画で、チェックできたので、24時間テレビも、美味しいところだけつまめればいいのかなと、思いました。
小島よしおが、空気読めないキャラを押し通して、竹山に裏で、「関係ある時もあるんだよ」ってアドバイスされたって、若槻千夏のブログに書いてありましたが、その若槻千夏のドッキリと、その後の土下座謝罪の潔さは面白かったです。
あと、土曜日の巨人は地上波で中継されないのに、24時間テレビ企画絡みで阿部の打席だけ中継されるという状態。企画が無いと巨人の野球は中継する価値が無いという日テレの判断なのねと、これも時代を感じました。
なんか必死になって、野球絡みの24時間テレビの企画をやるのが、痛々しいです。巨人の野球単体に数字がなくて、障害者企画と絡みにすると、巨人も数字を持ってるという時代なのかと思いました。
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2007/08/19/(日) 22:25
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