熊本県の慈恵病院が、赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)を設置したというニュースがありました。
産み捨てを助長するという批判があったり、赤ちゃんを守るためにやむをえないという擁護論があったりします。
この件についての個人的な感想を言ってみます。
まず、赤ちゃんをコインロッカーに捨てたりして、死体で発見される人数っていうのは、実際、世の中全体で産み捨てられて、命を失っている赤ちゃんのごく一部じゃないかと思うのです。
要は、山林の土の中に埋めたりすれば、人目に触れないで、赤ちゃんの死体を処分することは可能で、そうやってしまえば、世の中に露見することは、極めて難しいといえます。
そういうコトをする親から、国も病院も、誰も赤ちゃんを守ってあげられない、それが、現実ではないかと思います。
赤ちゃんポストっていうのは、そういう今までどうやっても救いようがなかった、赤ちゃんを一人でも救ってあげることができるシステムなのかなと思います。
赤ちゃんを殺すくらいなら、ここに持ってきて、命を救ってあげてという、願いが込められていると思います。
実際、事情があるにせよ、赤ちゃんを育てないで殺すよりは、全然いいと思います。
どっちかといえば、赤ちゃんポスト賛成派です。無論、実の親が育てるのが、一番良いのですが、育てたくない親、育てられない親が実際いて、赤ちゃんの命が失われる事が、一人でも減るのなら、赤ちゃんポストに意義があると思います。
また、赤ちゃんポストがあることがもたらす、産み捨ての助長の効果と、赤ちゃんが人知れず殺されてしまう件数の減少の効果が、どう実際に機能するかの社会実験として、注目したいと思います。
産み捨てが増えたとしても、それで失われる命はなく、守られる命が増えるだけという事もあると思います。
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2007/05/27/(日) 18:43
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赤ちゃんポストにつては、賛否両論がありますけど以前は、子供ホームがあり 事情により親が育てられない子供や 置き去りにされた子供が生活してました。
戦中戦後は400人以上の戦災孤児や育てられない子供がいたこともありました。
以前は、預けにきても連絡先や名前を言ってましたけど 時々は、置き去りはありましたけど 公園のベンチに置かれるよりここでよかったとみんなで喜んでました。
若い女性や 中高生に簡単に赤ちゃんを置ける場所を作ってと言う反対意見もありますけどそういう人の殆んどが戦災孤児や親からの虐待の子供を知らない人です。
20年前に置き去りにされた子供が養女に行く映画がテレビで放映され文化賞をもらいました。
- 2007/11/21(水) 09:14:48 |
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