黒酢バーっていうパッケージを、三和の八王子みなみ野店で見かけた。黒酢&りんごで、果汁44%と飲みやすそうなことと、真っ黒なブリックパックが目を引いて、購入した。

酢って何だろうと思って、wikiで調べると、「酢酸を3-5%含み、コハク酸、リンゴ酸などの有機酸類やアミノ酸、エステル類、アルコール類などを含む。」そうだ。
酢酸、、酸っぱい奴ね。酢酸をwikiで調べると、
「アルコール飲料を摂取すると、人体では酢酸が生産される。」 「エタノールはアセトアルデヒドを経てアルデヒドデヒドロゲナーゼ酵素で、酢酸に変換される。次いでアセチルCoAリガーゼでアセチルCoAへと変換される。」
という事で、最近、生化学をにわかかじりでwikiで調べてるんで、解説してみる。
アルコールっていうのは、そのままでは、体の中でそのエネルギーを利用することが出来ないので、肝臓で酵素を用いて、酢酸に変換する。
酵素は、アルコールを酢酸に変換する過程で、アセドアルデヒドに一度変換するんだけど、これが、体内に残ってしまうと、二日酔いとか悪酔いとかで頭が痛くなったりする。
要するに、
酢っていうのは、酔わない、悪酔いしないで酸っぱいアルコールともいえる。肝臓が酵素を用いて変換する手間を省いたアルコールともいえる。
酢酸が、アセチルCoAに変換されて、TCAサイクルに組み込まれて体内でエネルギー利用されるんだそうだ。
よく、食後血糖値が高くなるとかいうけど、あれは、グリコース(ブドウ糖)が高くなる現象をいってる。
糖を分解する時は、消化して、ブドウ糖にして、ピルビン酸から、アセチルCoAにしてから、体内でエネルギーを利用してるのと比較して、
酢は、糖と代謝系が異なり、ブドウ糖にならないので、肝臓の負担を軽くして体にエネルギーを与える別手段といえるらしい。
長々と、生化学の聞きかじりを書いたんだけど、黒酢バーは、リンゴ汁が44%入っていて、酢を飲みやすくするために、たくさんブドウ糖とか、果糖とか入れているっぽい。

味はおいしいです。リンゴ汁と酢を混ぜた感じです。
一回むせたけど、気管に触れないように、飲み方をちょっと工夫すればおいしく頂けます。キューピーは、マヨネーズを作る会社だから、当然酢を大量に使っていて、その黒酢はいいのかもと思った。
調べてみると、1本(200ml)当たり、純粋玄麦黒酢を9ml配合しているという事で、4.5%でいいのかなぁ、アルコールの度数とは単純に比較できないのかな。黒酢だと、酢酸の度数100%っていうわけじゃないんだろうし。
こうやって考えると、酢って、かなり体内で使うエネルギーに近いのね。酸っぱいっていうのは、味として、あまり上位にある感覚じゃないです。まぁ、
腐ると酸っぱくなって体に悪いものが多いから、そう感じるんでしょうけど、精製された酢は、また別なのね、と思ったのでした。
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2007/03/29/(木) 00:00
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- 2007/03/29(木) 00:53:45 |
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