香川とか本田とか、もう市場で売れた選手だから、W杯にコンディションのピークを持ってくるより、シーズン重視なんだろうなというのがあったから、あんまり期待してなくて、次のワールドカップでは、4年後にピークを迎える選手を予選から使ってほしいなという感じ。
長谷部も遠藤もピーク過ぎて代表としては今大会で終わりという。2006年ドイツワールドカップの悲劇が繰り返されたのも、南アフリカチームの延長線上にチームを組んだ事と日韓チームの延長線上にチームを組んだ事と符合するかなと。
長谷部が最後まで戦えなかったのも、結局年齢のせいなんだろうなという。
という訳で、決勝トーナメント進出10%以下になって、次のワールドカップを目指して一から若い人でチームを組みなおす必要があるのかなと。年齢でいえば本大会時に24歳前後になる今20歳前後の選手だけで予選を勝ち抜かないと本大会じゃ戦えない。
という訳で、戦犯は、選手でなくザッケローニ監督。予選の戦い方から考え直さないといけない。本戦にチームパフォーマンスが発揮されないのを、みんな認識して予選の結果重視でなく、本戦で勝つ人選で考え直さないと。
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2014/06/16 (月) 18:40
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