前田敦子がAKBを辞めるんだとか。
AKBって何十人もいる訳で、事務所サイドがギャラの9割取って1割を仮にメンバー10人で割ると、ギャラの1%にしかならなくなる訳で、ある程度顔が売れたら、AKB辞めて1割を本人が取れば、AKB時代の10倍になると考えれば、AKB辞めてからがボーナスステージというか、そこからの稼ぎがほとんど全てになるんだろう。
稼ぐだけ稼いで玉の輿に乗るのが一番賢いというか、夢が「女優」ならそれが一番いいんだろうなと思いました。夢が女優なら、当然取り分がちゃんと無いと個人事業主として「女優」をやってけない訳です。
大島優子だって辞めてからの1年でそれまでの10年分を稼ぐと考えれば、20台後半、25歳位でAKBを辞めて、3~4年稼いで引退・結婚・復帰が一番いい人生設計だろう。辞めてからは限られた20代女性タレント女優枠を、AKBと非AKBで争うわけだから辞める人は、少なくともナントカセブン位のランクの人達は、辞めた後AKB萎めって思うんだろうな。
大島優子と顔面センターさんなら、ランクがほぼ同じ位だから、顔面センターさんがどのくらい売れるかで、大島優子さんと顔面センターさんが枠を喰いあって、AKB辞めてからの売れ具合を見極められるんだろうな。あの二人の抱擁を見ながら、そんな事を思ったなぁと思うのでした。
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2012/08/21 (火) 13:17
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