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2012年08月18日(土) ◇ 原発地下活断層は大した問題じゃない (考えたこと)

 M9巨大地震が周期的に来て、20m級津波も来る国で、原発直下の活断層で引き起こされる地震の規模なんて大した事ない。実際に地震で壊れた原発は、直下の活断層の地震で壊れた訳じゃない。

 中越沖地震しかり、東日本大震災しかり、原発より離れた場所で、より大規模な地震が起きて壊れた。

 もっと言うなら日本中どこだって、ずっと小さな規模の地震を起こす活断層がある。これをある・ない言う意味はない。どうでも結論を変えられる議論に原発安全性の議論をすり替えてきたという事です。

 直下に活断層が無くても、中越沖地震で柏崎刈羽原発が壊れたし、東日本大震災で、東京電力福島第一原発、東京電力福島第二原発、女川原発が壊れたのが事実。原発直下の活断層の有無には意味がない。

 炉心から冷却水が失われた時に、ベントして海水注入なぜできなかったのか、なぜしなかったのか。原子炉は地震で壊れる事を前提にして、ベントと海水注入を炉心融解前に注入できるのか、あと臨界を止める制御棒を入れられるかに議論を集約するべき。
 原子炉が地震で壊れるという前提自体を認めたら、今までの安全神話と辻褄が合わなくなるから、あえてそこから論点をずらしてる国のやり方は、東京電力福島第一原発事故前と何も変わらない。そういう意味では、何も反省出来てないし、同じ事を繰り返すつもりがあると言われても仕方ないだろう。
  1. 2012/08/18 (土) 16:10
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