よく死刑執行のボタンなりスイッチを押す仕事で罪悪感に悩まされるとかの話を聞くけど、ボタンなりスイッチを押す仕事は、アルバイトにしてもらって日給10000円なりで「刑務所長の指示に従って、死刑執行のボタンを1日何回か押すだけの簡単なお仕事です。」とかで求人誌で集めれば、気にしない人が結構集まるんじゃないかなぁ。
「死刑執行 アルバイト」とかで検索する人がいるのかなぁと思いました。簡単な仕事だし気にしない人がやればいいんじゃないかなぁ。言ったらなんだけど、死刑執行が辛いと思う人がいるなら、苦にしないと思う人だっているんだろう。
でもって4つ位、別の部屋にボタンを置いて、毎回どのボタンが本当に機能するかは機械でランダムに決まる様にしときゃ、実際に自分のボタンだったかもわからないという。あぁ、苦にしない人が集まってくるんだから、自分のボタンってわかっててもいいのかも。
これって刑務所内で「誰それが死刑執行のボタンを押したんだって」的な噂が広がるのが怖いから気にするんじゃないかと。あとまぁ、毎日顔を見てたりして知っちゃうと抵抗感があるのもわかる気がします。人をアルバイトで雇って一度きりで終わらせれば、そういう問題もないし。
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2012/08/10 (金) 01:22
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ぜひやりたいです。
死刑制度って抑止力にもあんまりなっていない気もするけど、廃止しちゃうと刑務所がすでにいっぱいだから、何十年も服役させるのも大変だったり、日本にはアメリカみたいに刑期が何百年なんてのもないから「終身刑」にしちゃうと、気づくと刑務所から出てしまっているし、どうするのが正しいのかっていうのは難しい話ですね。
- 2012/08/10(金) 19:49:16 |
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