沼津市の
東海地震の津波ハザードマップ 沼津市の標高10~15m位まで気仙沼みたいに、東海地震の津波に襲われて街が壊滅する事は確実なのに、避難や移転しないんだなぁ。
建物が建っていて財産があるうち、津波に全部流される前の方が、高台に移転するのに楽なはずなのに、何で逃げないんだろうかと思いました。
沼津市のハザードマップには、「津波が来るまで5分」とか書いてあり、そこまで切迫してるのか、まぁ、実際東日本大震災の津波が来るまで、30分位かかってるけど、地震直後に5分で逃げないと、津波が見えたら終わりだろうし。
ていうか、なんで沼津市の標高15m未満地域に人がいるんだろうか。清水とかも。「沼」が地名に入ってる時点で、かなりヤバいんだよなぁ。地震が起こる事がわかってて、津波が来る事がわかってて、1年2年の違いは地球的に見れば、ほぼ同じって考えると、東日本大震災に誘発されて東海地震が起きない方が不自然なのになぁ。
それでも、現実に津波で流されない限り、人がいるんだなぁと思いました。
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2012/01/13 (金) 15:30
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きっと、仕事がなくなるとか金がないとかこの場所が好きとか、
人間以外の動物には理解不能な理由でその場にとどまるのは残念ですね。「知性の元本割れ」とでもいうべきでしょうか(笑)。
- 2012/01/16(月) 19:13:54 |
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