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2011年06月12日(日) ◇ 福島県知事 放射能 (考えたこと)

 福島県知事が、東電福島第一原発事故で汚染されたがれきの処分場を福島県内に作る事に反対したそうです。
 すでに中通りには、人口密集地に1マイクロシーベルト/毎時=11ミリシーベルト/年の酷い放射能汚染地域が広がっていますが、そこでは避難命令も出されず、妊婦も子供も生活しています。

 すでに誰も住民がいない福島第一原発近辺に、放射能汚染されたがれきの処分場を作っても、住民への被害は生じないのに、福島県知事は「反対」。それよりずっと危険な原発稼働、プルサーマルは「容認」した知事なのに。
 一方で、放射能に汚染された中通りに住民が住んで被曝を生じているのに、それは無視。
 事故前の基準の20倍を受け入れて、子供達を集団疎開させろとか、乳幼児と母親を疎開させろとか、そういう施策はとらない。汚染された農地で生産された作物を国に買いとれとか、農地を除染しろとかも言わない。野菜や米を作って国民に農産物を買ってくれという。
 住民、国民に被曝が及ぶのを防ぐ観点から見ると、理解ができないと思いました。

 放射能が目に見えないのをいい事に、住民に及ぶ被害を小さくする事でなく、福島第一原発事故の放射能被害を小さく見せる事に、この知事の行動原理があると思いました。そもそも中通りに被害が生じているのすら認めていません。

 原発事故の被害を大きく認めると、原発稼働・プルサーマルを認めた福島県知事の政治責任に繋がる事を怖れているのだろうと思いました。この知事では、福島県民は救われないと思いました。
  1. 2011/06/12 (日) 11:03
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