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2011年04月14日(木) ◇ 原発周辺 瓦礫 (考えたこと)

 福島第一原発の周辺は、余震が続いていて、余震による津波の発生も懸念されます。また、原発周辺も高いレベルの放射線が続き、冷温停止にも至っていません。

 原発周辺の瓦礫の処理を始めるには、「冷温停止→周辺放射線レベルの低下」と「余震による津波の危険性の低下」の二つの条件が揃う必要があると思いました。
 で、その二つの条件が整うには、最低1年以上はかかるものと思いました。

 武田邦彦先生のブログ( http://takedanet.com/2011/04/post_074a.html )には、原発周辺の瓦礫は、原発周辺に施設を作って処理するものと書いてありました。
 およそ最もよい見通しは、原発が現状のまま推移して1年以上経過後に、なんとか上記の条件が整うかもしれないという段階と思われます。なのに、川崎市が福島第一原発周辺の瓦礫を受け入れようとしたため、そういう瓦礫の処理は、絶対にしてはいけない事を示す必要があったと思いました。

 今はまだ、非常用の注水と高い放射線レベルが続いていて、最悪の事態(格納容器の水蒸気爆発・水素爆発)にならないように紙一重で止めている段階なので、周辺の瓦礫に手をつけられる段階に達していないと思いました。

 原発内部は見えないですし、周辺で観測される放射能が若干減ってるだけに、よい状態に向かっていると思いたいでしょうが、福島第一原発で続いている事故の深刻さはあまり変わっていないと思いました。
  1. 2011/04/14 (木) 14:35
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