ブラジル戦であっさりとピッチを去った中田と比べると、俊輔は今の代表に十分すぎる貢献をしたと思います。
南アフリカでは俊輔の力を必要としなくても、若い世代が2006年の代表よりいい成績を残した事について、俊輔が「結果的に若い代表が自分の力を必要としないで、いい戦いができてよかった。」と誉めればよかったのにと思いました。
もし今の若い代表が南アフリカで俊輔の力を必要とした時は、俊輔は力を出してあげればよかった訳で、日本代表の世代交代が進んでいい成績が残せた事を喜べば、かっこいいのになと思いました。
俊輔は「試合に出たい」という思いしかなかったのだろうか?と、俊輔「もういいよ」というコメントを見て思いました。俊輔は、日本代表と俊輔の距離を客観的に見れてないのかなぁ、結果的にW杯を戦うのに俊輔とか小野の力を必要としなかった事は、日本代表にとって世代交代が進んでイイ事なのにと思いました。
俊輔は、まだそこまで達観できていないんだろうなぁ。代表の中心選手という地位に、未練があるんだろうなと思いました。代表の中心選手という地位を失った事が寂しいんだろうなと思いました。
「俊輔 もういいよ」について、記事を作ってみました。
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2010/06/30 (水) 20:57
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「もういいよ」
このコメントには色々意見が出ていますよね。
僕はただインタビュアーに対して空気を読んで欲しかっただけだと思いますね。
記事の内容を見ると、質問のほとんどが個人についてですし、苦しさとか悔しさを言葉に出させるような意図が丸見えですからね。
実際、PKで負けが決まった瞬間一番早くピッチ上の選手達に駆け寄ったのが俊輔でしたし、チームとして日本代表の一員としての扱いを記者の方達にはして欲しかったですね。
- 2010/07/01(木) 00:26:27 |
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