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2010年06月12日(土) ◇ サッカー日本代表を強くする方法 (スポーツ)

 プロ野球は、Jリーグが出てきた時に「地域密着」で、北海道とか東北とか九州に球団が行ったり、Jリーグのいい所を吸収しました。それが、今の観客動員のアップ、試合のレベルアップにつながってます。
 Jリーグは、プロ野球から何も学ばなかったとは言いませんが、学んでいない事が多すぎです。

 Jリーグの一番の問題点は、試合のレベルが低い事です。俊輔が「Jリーグでは、だましだましやれてたけど、世界レベルじゃダメ」と言う、世界レベルとかけ離れたJリーグのレベルが、代表が世界レベルの強豪と戦えない原因です。

 以下、プロスポーツマネジメント論として、「Jリーグを強くする方法」を記述します。

< Jリーグを強くする方法 >

 1、球団名に「企業名」を入れる事や、企業が親会社になって運営する球団を認める。
  なんで、球場の名前には企業名を入れていいのに(味の素スタジアムとか、日産スタジアムとか)、球団名に企業名を入れちゃいけないのか。全く意味がわかりません。
  選手を強くするためには、選手の待遇を良くするべきです。箱物に払う広告費があるなら、選手を維持する球団に広告費をもっと使える様にするのが、当然効果的な方法です。
  地域密着の球団があってもいいし、企業名を前面に出した球団があってもイイ。そんなプロ野球の制度を、サッカー界も学ぶべきです。
  「地域密着」に偏重しているのが、今のJリーグの欠点です。

 2、J1の上位新リーグを、12球団で作る。
  ただでさえ日本人選手層が薄いのにチームが多すぎて、選手が散らばる事で試合のレベルがより低くなってます。少数精鋭で常にレベルの高い試合をすれば、サッカーのレベルが上がります。
  料理に例えるなら、具やダシが少ないなら水を少なくしなければ、スープは濃くなりません。
  その事で、常に揉まれた選手が代表に行き、代表でもレベルの高い試合をする事につながります。

  J1チームの合併と強化を促進して、新リーグに参加できるチームを作ります。J2に落とすより、チームの合併が望ましいです。合併すればJ2に落ちるチーム数を減らせるようにする事で、J2に落ちるチームを残留するチームが吸収合併させるのが望ましいです。

 3、1と2の相乗効果で、Jリーグ選手の年棒を上げる。
  今は、Jリーグに1億円プレーヤがほとんどいないんじゃないでしょうか。むしろケイリンの方が稼げるくらいです。Jリーグ選手のトッププレーヤの待遇は、プロ野球並みを目指すべきです。汗水流して毎日グラウンドの上で走り回って勝負に命をかける選手の待遇が、他のスポーツより悪ければ、能力のある人はそのスポーツをやりません。
  待遇をもっと良くして、才能のある人がJリーグで活躍すれば何億円も稼げる夢を見られるようにするべきです。
  勝てば何億も稼げるなら、社会的地位もサッカーに対する意識も、より高く変わるはずです。

 4、ホームゲームのテレビ放映権をチームに渡す。
  今のままじゃ、強くして人気を上げてもチームの増収につながりません。
  広告費・お金をかければ、チームをもっと強くできて宣伝効果も上がる、企業がそう考えれば、選手の待遇も上がるし、Jリーグの試合のレベルも上がる、その可能性を企業側に渡さないといけないのです。
  例えば、ドコモアルティージャが何十億円かけてJ球団や海外から選手を集めて強くするなら、それもできるようにしなければいけません。

  してみると、読売ヴェルディをあんな風にしたJリーグの運営が大きく間違っていた事を認めるべきです。
  イイサッカー選手を集めて一番給料を高く払って、強いチームを作ったのは読売ヴェルディです。
  日本人にイイ選手が少ないなら、少ないなりに集めて強いチームを作って、レベルの高いサッカーで切磋琢磨しないといけないのです。強いチームを作る事で、それに勝とうという戦術に必要性ができて全体のレベルが上がる可能性ができます。
  それを完全否定して、選手を散らばらせて弱いチームをたくさん作って、Jリーグの試合のレベルを下げたのが、今の代表低迷の元凶です。

 5、世界と同じシーズン(秋開始春終了)にする。
  お金がなくて冬にグラウンドの雪かきができないチームは、Jリーグに要りません。前述したように、J1のチーム数を現在より減らして、資金力が強いチームを少数作る事が必要です。
  リーグ戦が終わった直後に、今シーズンのコンディションが充実した選手を集めてW杯を迎えないと、満足に戦えません。今は、代表のため、W杯のためのシーズンの組み方でなく、寒冷地の雪かき代を減らすため、夏に興行を組むためのシーズンの組み方です。


 ヒデが代表で孤立したのも、結局はJリーグレベルのサッカーに慣れた選手に、世界レベルのサッカー(選手としての意識)を求めたからです。
 ヒデが、自分のサッカーのスタイルを貫き通せなかったのが後悔する事と言ってましたが、本当は違うでしょと思います。ヒデがワールドカップでとにかく勝つ(引き分ける)ためになりふり構わず、自分のスタイルも何も投げ出して戦っているのに、Jの選手はアジア予選の祝勝会気分、慰労会気分でワールドカップを戦っているように見えたから、それなら自分もやりたいようにやればよかったという皮肉でしょうと思うのです。

 あとアジア予選では、格下相手なので攻撃的なチームで戦えば勝てるのに、W杯本戦では、格上なので防御的なチームで戦わないと負けるという代表チーム構成上の構造的な問題もあるでしょう。
 アジア予選は、Jリーグの戦術の延長で戦えば勝てるけど、世界の戦術で戦わないと負けるのがW杯という。
  1. 2010/06/12 (土) 22:30
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