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2006年07月17日(月) ◇ 鈴香容疑者の論理 (考えたこと)

 最初に書いておくと、この秋田県藤里町の米山豪憲君殺害事件を聞いても、畠山鈴香容疑者のことが、よくわからないし、納得もいかないし、わからない。

 ついにというか、ようやくというか、鈴香容疑者が、自分の娘、長女彩香さんを殺害したという供述をはじめたという。

 この事件は、長女綾香さんが、水死体で発見されたことを、秋田県警が「事故死」と断定して捜査を打ち切っていたことに対して、鈴香容疑者は、これは「事件」であるとして、再捜査、真相解明を求めて、テレビ番組に協力を要請して、自ら出演して、「悲劇の母」を演じたという特異な展開をしていた。

 理解に苦しむとされるのは、自ら彩香さんを殺していながら、「再捜査」を求めた点で、「捕まりたくないのなら、再捜査を求めなければいいのでは。」という論理からすれば、異常に見えるからである。

 ただ、そういう風に、畠山鈴香容疑者が考えていたとは思いづらい。そもそも、自らの娘を殺している訳で、この時点で論理的な選択ではなく、その後も、周りの質問や、状況に合わせて、「悲劇の母」という雛形で言動をしていたと考えられる。

 子育てが嫌になったのなら、娘を殺さなくても、自分が出ていって「子供を捨てる」とか、そういう選択がある。
 しかし、自分がどこかに出て行くということは、そこで、(娘の知らない場所で)生活を営まなくてはいけなく、鈴香容疑者は、その手段を選ばなかった。

 動機を推測すると、鈴香容疑者は、「子育てが嫌になった」のだろう。そして状況としては、「金に困っていた」こともあるだろう。
 そして、被害者になった長女彩香さんの事を思うと、余りにも哀しい。
  1. 2006/07/17 (月) 12:57
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2006年07月17日 ◇ 

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