<< 臓器移植と費用 | ◇ | 豊崎愛生 握手会 >>

2010年05月29日(土) ◇ AngelBeats! ネタバレ (アニメ、声優)

 AngelBeats!の感想をネタバレ込みで書きたいと思います。

 AngelBeats!主人公の音無が生きていた時の記憶が蘇り、死んだ理由は、地下鉄の落盤事故。医者の卵だった音無は、トンネルの中に閉じ込められ、かろうじて生存していた人とともに救出を待つが、7日後絶命直前に移植ドナーカードに記入する。
 で、音無は天使から、あなたの臓器が誰かに感謝されて生きてるんだと言われ、音無は納得して成仏しかけるが、仲間を成仏させようと思いとどまる。

 突っ込み所と言うと、列車事故で怪我をして7日もトンネルに放置された遺体から、臓器移植なんてしないだろという事と、そんなこと医者の卵の音無は気がついてるんだから、トンネルの中でドナーカードを書いても無駄だし、天使と話しても、それ理由で自己満足=成仏できないだろって事。そっか、作者はそこに気がついてるから、医者の「卵」にして卵だから気がつかなかったのかな?的に処理したのか。
 もうひとつ言うと、臓器移植を受けて生き永らえるってのは、個体の生きたいという欲望を満たすものであっても、遺伝的に弱い個体を残す事だし、高額の医療費を払える人しか臓器移植は受けられない訳で、高度医療は医療業界のお金儲けだろって事。お金儲けなんだから、鉄道事故で何日も閉じ込められて弱って腐った遺体から移植しないし。

 AngelBeats!は、こういう事を受け手に考えさせる事も可能なシナリオというか、食い足りなさを残した人情物なのか、と思いました。AngelBeats!を見た後に残る感想は、シナリオの矛盾?を設定の小技で隠してますよ的な所なのかな。以上、AngelBeats!のネタバレを感想込みで書きました。
  1. 2010/05/29 (土) 13:17
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


(パスワードを入力することで、書き込みにトリップが表示され、なりすましを防ぐことができます。)
管理者にだけ表示を許可する



<< 臓器移植と費用 | ホーム | 豊崎愛生 握手会 >>
ブログライブ

最近の記事

Calender RSS1.0

ブログライブ内記事検索

Category

Archives

Recent Comments

Recent Trackbacks

Links

ads