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2010年04月23日(金) ◇ ジオス破産 (考えたこと)

 NOVAが破たんしたと思ったら、英会話学校のジオスも破産しました。
 お金の流れからいえば、授業料をもらって、それを先生の給料と家賃に支払うという使い方をしてれば、1年分の授業料を先にもらう必要はないと思うのです。
 で、その利益の中で広告を打つやり方なら、破綻するわけないという。

 要は、先に利用料を払わされる事業って、危ないんです。資金的に。
 破綻したエビの養殖とか、円天とか。
 金をバンバン借りて広告を打って、その借金を返すのに先にもらった利用料を充てるというやり方してるんじゃないかという、それって危ない事業じゃないかという推測ができるんです。

 お金をかけて広告を打ってる会社が、必ずしも安全な会社じゃないという、そのお金が何に使われているか、流れを判断しないといけないなぁと、というか、こういう事を本当に話す機会ってないなぁと思うのです。
 ジオスで言うと、授業料を1年分なんで先に払わされるのか、おかしいんじゃないのという。

 大量生産大量消費の事業なら、工場で大量に作ったら、一般大衆に量を売らないといけないので、シャンプー会社とかが広告をうつのはわかるんですが、事業が大きくなれば比例して人件費や家賃が増える(原価が増える)事業は、お金のかかるテレビ広告に向いてないと思うのです。ちょっとでも事業が平衡的になると、借金が返せなくなるという。

 「ジオス 破産」ですが、英会話学校は、口コミじゃないとダメなんじゃないかとか、ああいう大規模な広告をやってもそれに見合う収益はえられないんじゃないかとか思うんですが。広告費用が極端に安いメディアだと、ネットですが、そういう収益構造を実現する所しか生き残らないんじゃないかと思いました。
  1. 2010/04/23 (金) 20:26
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