今、PentiumデュアルコアE2180(2.00GHz)を、バススピードをBIOSで、200MHzから266MHzにクロックアップして、266MHzの10倍の2.6GHzで常用して安定しています。
PentiumデュアルコアE2180 は、Core2Duoと同じコアで2次キャッシュを1MBに制限して、Pentiumブランドを1時期引き継いだものです。
もし、このCore2Duoのマザボで、Quad(4コア)のCPUが動くなら、何年か後に45nmQuadが5千円位に下がった時に、Quadに乗せ換えてみようかなぁと思いました。そうすれば、今のさらに倍のCPUパワーを5千円程の追加投資で手に入れられる訳で、コストパフォーマンス良い拡張だろうと思いました。
今はまだ、QuadコアのCPUは、2万5千円位で安めのパソコン1台位するのでコストパフォーマンス良くないなと思いました。
45nmじゃないけど、Quad Q6700 2.66GHz バス1066MHzあたりかなぁ。今、バスが1066を超えて動かないので、45nmだと、バスが、1333MHzのCPUで、倍率が10倍にならないんだよなぁ。仕様で333MHzの9倍の3GHzだと、266MHzで使うと、266MHzの9倍で2.3GHzに落ちちゃうんだよなぁ。
この辺りは、Quadの価格が落ちた頃にじっくり調べようと思います。
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2009/11/09 (月) 21:50
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