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2009年08月25日(火) ◇ 政見放送と緊急地震速報 (考えたこと)

 今朝、テレビをつけたらTBSで緊急地震速報を流してました。NHKにチャンネルを変えると政見放送をやってました。
 揺れるのか、揺れるのか?と思ってると、揺れない、まだ揺れない、NHKはまだ、政見放送。民放もしびれを切らして、別の新聞コラム紹介コーナーになりました。
 この後しばらくして、今朝の緊急地震速報は、誤報だった事がわかりました。
 あと一つ重要なこともわかりました。

 NHKは、国民の生命や財産の安全にかかわる情報より、「国会」の方が重要という事です。あの時点では、緊急地震速報が誤報だったと知りうる余地がない訳ですから、政見放送を中断して、国民の生命や財産の安全にかかわる緊急地震速報を流すべきです。
 少なくとも他の民放は緊急地震速報を流していて、NHKだけは緊急地震速報を無視して政見放送をやっていました。

 実際、実害のある地震が起きてなかったのは良かったです。しかし、これが関東大震災クラスだったり、東海地震クラスの地震が起きてたら、、と考えると、NHKの対応には大きな問題があるとしかいいようがありません。国会・国会対策の方が、わかりやすく言うと「NHKの予算を通してもらう国会」の方が、国民の生命や財産にかかわる情報より優先する放送局、という体質が図らずも露呈したと思います。
 あと、これを不思議に思わない国民の皆さんは「NHKはそういうものだよね、選挙や国会の方がNHKにとっては重要だものね。」と苦情しないようよく飼い慣らされているのだろうかと思いました。

 なんて言うのか、今朝のNHKの緊急地震速報の扱いを見て、NHK的価値判断の基準に慣らされていいのかと、あれをおかしく思わなかった方には問いかけてみたいと思いました。えぇ、大本営発表をそのまま流した<NHKの体質=国民の安全よりも国家・国会の方を向いている>のは、今も根本的な部分で変わっていないと疑問に思うのでした。
  1. 2009/08/25 (火) 21:36
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