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硫黄島からの手紙 本

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  1. 2009/08/17(月) 16:44:15 |
  2. 厳選!今日一日のニュース速報

2009年08月17日(月) ◇ 「硫黄島からの手紙」の感想 (考えたこと)

 終戦記念日に、「硫黄島からの手紙」をテレビで見ました。
 映画自体は、映画でできる残虐表現は、ああいうものなんだろうと思いましたし、実際はあれ以上の残虐なシーンが無数に展開されたのだろうと思いました。
 東京大空襲、沖縄戦、広島、長崎、それらの地では、軍人だけでなく、たくさんの民間人が残虐に死んだと記憶していますし、民間人を召集令状で「軍人」に変える、そういう意味では、たくさんの召集令状製軍人、ほぼ「民間人」の軍人が、硫黄島で悲惨な死を迎えた史実を描いていました。
 映画そのものとしては、日米両軍での捕虜の虐殺描写とか、作る側としては、映画で表現できる事の限界まではやったんだろうな、これが映画の限界か、と思いました。

 あの時代、連合艦隊が壊滅して、敗戦は明白になって、日本本土や沖縄に悲惨な攻撃が及ぶ事が「予想されても」戦争を止められない。「実際に本土で沢山の人間が犠牲にならないと」戦争を止められなかった事。
 この後には悲劇しか予想できないのに、「戦争を止められない」事は、統治システムの「欠陥」と思いました。

 軍が統帥権を盾にして戦争を止められない憲法上の「欠陥」は、あったのでしょう。
 では、そもそも軍がなぜ戦争を止めなかったのかを問うと、軍という官僚組織が組織の自己防衛、個人の自己防衛をまず第一の目的にして、国民の利益を二の次にした事に行き当たります。
 そして、官僚組織・組織の中の官僚ひとりひとりが、国民の利益を二の次にして行動する事は、今も社会科学が克服できない課題と思うのです。

 官僚が、組織や身を犠牲にしても、要は不要な組織を自己解体してゆく力を持たず、国民のため、政策のためという名目で、自己組織拡大に励む事。経済成長時には見えづらくなっていた欠陥も、低成長の時代には、政策ミスで決定的なダメージを負う可能性がある事。こういう事を示唆しているんじゃないかと思ったのでした。
 直近では、日本のバブル経済、薬害、製造業の派遣労働者自由化、国債の増加。悲惨な結果を目に見える形で生むまで推し進められ、合法で、誰の責任も問われない。それは、現在進行形の「悲劇」と思います。

 日本が大戦後「戦争を放棄」した事は、正解と思います。
 アメリカは、「経済的、軍事的、科学的に優位な大国が小国を叩き潰す」という戦争をします。
 それは、基本的に叩き潰せなくても、自国には被害が及ばないという担保をもってます。
 日本は、(経済的軍事的に圧倒的な優位に立たないので)戦争は絶対にしない(自衛はするけど)というのは正しく、「経済大国」という価値観を標榜するのは、米国と同等の価値観を有し同盟国たり得るしょう。

 「硫黄島からの手紙」を見て、「悲惨な戦争はやっちゃいけないね。」という感想を、うちの家族が言っていました。
 「悲惨だから戦争はしない。」という価値観を、この戦争をした両国が持ち合わせているとは思えません。
 この戦争をした片方の国は、その後も空母を持ち、世界各地で戦争を繰り広げています。
 米国は、「勝つ戦争」を「科学的に」考え、経済的強さを用い、軍事的に実践する国と思うのです。
 日本は、敗戦の原因を経済力、科学力の不足に求め、それを磨く事に注力した国と思うのです。

 「硫黄島からの手紙」の感想というか、映画を見て思った事は、こんな所です。昔と今で大きく違うのは、戦場に行かなくても悲惨さを体感できる映画があるという事と思いました。配収的には、大したことないのでしょうが、これをテレビ地上波でやった事は、桁が違う人が見るという大きな意味があると思いました。
  1. 2009/08/17 (月) 14:03
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