昨日、街を歩いていたら、宗教団体政党の街宣車を見かけました。名前は挙げませんが、都議選なのか、衆議院選なのかわかりませんが、大きな音でなにやら意味不明な事をしゃべってました。
なんか、「日本は豊かな社会になったから、鍵をかけなきゃいけなくなった。」とか、自分の記憶が疑われるような事をしゃべってたような気がします。
それを聞いて、ふと思ったこと。
「宗教法人にも法人並みの課税をしろよなぁ、そうすれば、何兆円と税収が増えるんじゃないの?。お布施とかは、いくら収入があっても無税とか考えられないよなぁ。そんな事だから、日本の政治は宗教法人絡みの政党に支配されるんじゃん。宗教法人に法人並み課税したら、消費税何パーセント分の効果があるのか、ちゃんと試算してみろよ。どうせ、今の政権与党じゃできないんだろうけど。
福祉目的税で、宗教法人に法人並み課税するなら、宗教法人だって反対しようがないんじゃない?。」
ていうか、ふと歩いていて、こういう事をみんなは思わないんだろうなぁと思ったのです。えぇ、そういう意味じゃ全然空気を読めてませんが、空気を読んでない事を書くのがこのブログだと思ってますから、別に構いません。
「消費税アップの前に、宗教法人の法人並み課税を!」という相変わらずな空気の読めなさで締めたいと思いました。
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2009/06/18 (木) 08:41
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