うちの家族の知り合いのパソコンが壊れて、うちの家族のメールアドレスがわからなくなり、うちの家族からメールが来るまで待ってたっていう話を聞きました。なんでも、ハードディスクは外部に持ってて、データはだいぶ残ってたんだけど、ネットに繋げなくなって、ヨドバシだかの量販店に買いに行って、地デジチューナ、ディスプレイ一体型の17万位のパソコンを買ったようです。
その話を聞いて、「自宅で動いているパソコンが2台ないと困るな。」、という話を家族にしたら、「普通、パソコンなんて1人1台しか持ってないよ。」って家族に言われました。
私が使ったパソコンの歴史を簡単に振り返ると、
1台目:Dos、Windows3.1のNECのノート。
2台目:Windows95のPC-9821デスクトップ。Pentium 75MHz 25万円以上。
3台目:Windows98のDOS/V自作機。K6 400MHz 本体だけ13万円くらい。
4台目:WindowsXpのノート セレロン1.2GHz(12インチ液晶) ほぼ10万円。
5台目:WindowsVistaのデスクトップ PentiumDualCore E2180 2GHz(2.6GHzで運用。) 本体32,000円。
で、これらの最新の世代と前の世代を、同時に使ってるという感じです、1と2、2と3、3と4という感じ。
今は、4と5なんですが、こうやって2台同時に運用しておくと、片方が動かない時でも、もう片方でインターネットの調べ物ができるし、動かなくなった原因を調べるのにインターネットで調べたり、部品を買ったりするパソコンは必須なんで、やっぱり同時に2台は必要という事になります。
さらに、新しいパソコンを買って移行する一時期は、3台LANでつないで運用する事になります。
前は、ADSLとダイヤルアップ環境を両方用意していたり、今は、ADSLがつながらなくなる事がほとんどなくなったので、逆に落雷とかで、ADSLがつながらなくなったら、携帯で調べるのかな、、モデムが4台目には内蔵されてるから、これでダイヤルアップするのかなぁ、、設定入れてないけど。
こうやって振り返ると、OSの世代が新しくなるのが、新しいマシンを買う動機とわかります。あと、どのマシンも壊れるまで使っていません。ディスプレイは使いまわせるので、ディスプレイ一体型は、なるべく買わないです。今は、2台目の時のMultiSync15を、5台目につないでます。
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2009/05/24 (日) 23:37
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