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2009年05月13日(水) ◇ レプカ (アニメ、声優)

 このブログを書く時に、何度かテーマにしようと思って、テーマにしてこなかった素材。
 未来少年コナンに出てくる「レプカ」氏です。「レプカ」に、氏なんていらないんじゃないかとも思えますが、レプカ氏が暗喩しているのは、独占資本主義の指導者か、はたまた、世襲に守られた国の議員か、という人なので、まぁ、現実に存在しているなら「氏」と呼ばれる人な訳です。

 まぁ、「未来少年コナン」を見てない人がいるなら、絶対に見たほうがいいし(Youtubeでも見た記憶がありました。)、この後に、ナウシカ、ラピュタ、トトロと続く宮崎アニメがある訳ですが、世界観とか作品のテーマ、クオリティでは、「未来少年コナン」を超えてないんじゃないと思ったのでした。
 そうそう、「名探偵コナン」を最初に聞いた時に、「未来少年コナン」のコナンから元ネタ取ってるのかよ!と思ったのを思い出しました。

 で、レプカ氏なんですが、彼には無数の部下がいます。この部下達が結構マヌケなので、コナンが大活躍する訳です。あの部下達にも妻子がいるのでしょうか?。ギガントに妻子が乗ってる絵はないのですが、どうなっているのでしょうか。
 今思うと、ギガントの尾翼に乗り移ったコナンが、ギガントの機銃でギガントに砲撃をして機体を傷つけるんですが、常識的に見て、戦艦とかの作り付けの機銃は、機体に弾が当たる方向に動かないはずなので、どんだけギガントはめちゃくちゃな構造やねんと思うのですが、子供の頃は一切思いませんでした。

 話がそれましたが、アニメという素材で、博士とかSFにありがちな職業ではなく、インダストリア行政府局長という「行政の」人間が独善的に描かれたのは、レプカ氏が初めてじゃなかったでしょうか。手塚アニメなんかだと、「博士」という職業はSFなのでよく出てきますが、レプカ氏は文系の様で、どこの大学を出てるのかわかりませんがそういう感じです。

 なんか、あのシーンなんですよね。ギガントが墜落しそうになって、脱出用の小型飛空挺にレプカ氏が乗り移って、って時にたくさんの部下が、私も私も乗せてって飛空挺を引っ張るんです。で、レプカ氏は、それをいちいちお前ら来るなと叩き降ろそうとする、いかにも宮崎アニメ的な表現なんですが、「派遣切り」を暗喩してるのかとか、そういう穿った見方で見ると面白いです。
 行政府っていう見方でみるなら、ああやって部下を切って命を守っても何も残らない訳で、やっぱりあのレプカ氏の風貌といい、企業が雇用をどんどん切って幹部はいい暮らしをするという「格差社会」に置き換えて見るのが面白い見方なんだろうなと思うのでした。

 しかし、レプカ氏の醜い事、穢い事、レプカ氏ね、という感想がぴったりと思いました。
  1. 2009/05/13 (水) 16:05
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