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2008年11月22日(土) ◇ 中日選手全員WBC不出場 (スポーツ)

 中日の選手は、ケガをしてない選手も含めて全員がWBC出場を断りました。おそらく球団、監督から選手に対して、代表不出場の指示があったであろうと思われます。それでいて、落合監督は、「選手が決めたこと」っていうのは、納得がいかない説明です。
 確かに、星野監督が北京オリンピックで、めちゃくちゃな投手起用をして、岩瀬投手や川上投手に過度の負担をかけた事が、今回の中日選手の(組織的ともとれる)WBCボイコットに繋がっているという話は、一定の理解はできます。しかし、今回の中日の様に、「全選手を代表に出すのを、理由無く拒否」というのは許されない様にしなければいけません。

 ならば、どうすればよいかを考えました。
 故障してない選手については、「前年の成績からこの起用法で使う」という条件が決まるようルールを策定して、その条件が日本代表から球団に示された場合は、代表選出を球団・選手が断れない様にする、という案があります。
 要は、選手の起用法に昨年の成績から計算した「ルール」を策定して、日本代表監督コーチ側に対しては、選手(投手)の起用法に一定の規制をかけ、そして、その条件の中なら球団・選手は、代表起用を断れないというルールです。

 例えば、投手なら、
 1、前年の1回の登板の平均投球イニング数を計算する。(ただし、先発投手の場合は、イニング単位に切り上げる。)
 2、平均の登板間隔日数を計算する。(1日以下の小数点が出た場合は、1回目の間隔の時は、1日単位に切り下げ、2回目の間隔の時は切り上げる。)
 3、1回の登板の平均投球数を計算する。(イニング途中に平均投球数になった時は、そのイニング終了まで、登板させる事が出来る。)
 そして、それらを上回らないという条件を、投手の起用法とする事でいいんじゃないかと思うのです。

 こういう客観的なルールを策定しなければいけない、というのは、星野監督の恣意的な投手起用からの反省点より導き出される論理的な結論と思います。
 こういうルールに従ってWBCを戦えるなら、日本代表は「監督のさじ加減」という次元から離れて戦え、球団も安心して選手を出せます。そうやって得る成果は、「客観的な起用ルールに従って戦う」という意味で、日本代表にとってとても大きいと思うのです。

 「投手起用ルール」の具体例~ (実際の今年のデータからの計算結果でなく、私の印象ですが。)
 中日の岩瀬投手なら、「抑え投手。1日に1イニング限定。登板の後、1日を空ける。連投はできない。」
 日本ハムのダルビッシュ投手なら、「先発投手。1日の登板で、100球まで。先発の後は、中4日以上空ける。」
 レッドソックスの松坂投手なら、「先発投手。1日の登板で、6イニングまで。先発の後は、中4日以上空ける。」
 巨人の山口投手なら、「抑え投手。1日に1イニング限定。登板の後は、1日を空ける。ただし連投も1回だけできる。連投の後は、2日休みを空ける。ただし、3日以上前の登板と間が空き、かつ、3日以上次の登板と間隔が空く場合は、1日に1イニング以上、2イニングまでの登板もある。」
  1. 2008/11/22 (土) 15:21
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