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2008年11月17日(月) ◇ 星野仙一HP閉鎖 (スポーツ)

 星野仙一氏のHP「オンラインレポート」が、11月17日付の更新を最後に閉鎖されるという発表が突然ありました。
 「星野仙一氏のHP閉鎖は、残念です。」みたいな感想が付くだろうという読みが入っているんでしょうか。北京オリンピック以来、とにかく叩かれまくったっていう事を、星野仙一氏自身は書いていましたから、「惜しまれて」みたいな同情的なフレーズで呼ばれる事を期待しているんでしょうか。

 北京オリンピックでの采配や選考について、星野氏自身が客観的に捉えて振り返る機会があって欲しいと今も願っていますし、それなしには、星野氏の野球界での役割は考えられないと思います。
 星野氏に欠けているものは、叙情でも情緒でも季節の風情でもなく、星野氏自身が北京でした野球について客観的に語ることと思います。ブログとかホームページという媒体は、そういう正しい手続きを経るために最適の媒体と思います。

 逆にいうと、今の星野仙一氏の様に筋が通っていないままだと、ネットの世論や正論に耐え切れないのでホームページを閉鎖したのかなとも思います。テレビメディアとか活字メディアなら、星野シンパ演出に乗っかって自身を露出すればいいわけで、正論と向き合わなくて済みます。
 つまり、星野氏の様に野球界の立場を利用して都合の良い事だけを言うには、立場より正論が優先するネットという世界は不向きという事に気がつかれたのかなと思います。それは、今まで監督とかシニアディレクターという立場にいれば、縦社会ですから正論を無視しても批判されなかったのに比べると、ネットはやりにくい世界という事なのでしょう。

 このままネットから情報を出す事を止めても、今回の北京オリンピック後の星野氏の言動を世論は決して忘れないでしょう。結局、星野氏がHPで自らの采配・選考を反省しなかった事は残念です。星野氏は本質的にそういう人なのかと考えさせられました。こんな人が日本代表の監督だったのかと、改めてとても悲しい思いになりました。
  1. 2008/11/17 (月) 20:12
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