<< 原辰徳 | ◇ | 柳田哲志 >>

2008年10月31日(金) ◇ 消費税増税 (考えたこと)

 今朝、新聞を読んだのです。で、一面にデカデカと、「消費税増税、3年後メド」と書いてあり、「緊急経済対策、一家4人で、6万円現金で配る」と書いてありました。麻生首相自身が考えた訳じゃないんでしょうけど、この株安、今がどん底と思いますが、その最中に、「消費税増税」を公約する首相って見た事も聞いた事もありません。
 しかも、衆議院選挙が来年前半にある事は確定してるわけで、選挙前に、増税の話をする首相って、どうなのと、自民党としては、こりゃ、すぐに解散なんてされたら、たまったものじゃないと思うでしょう。

 にしても、6万現金をばらまいても、消費税を5%上げれば、年に120万支出する家庭なら、1年で消費税の増税分として持っていかれます。要は、1年分の消費税アップ分を先に配るから、消費税アップを認めてねっていう政策です。
 3年後に消費税が増税になることがわかってたら、6万もらっても使わないわな。1年分の消費税を先にもらっても、消費税は上がったら、ずーっとそのままな訳ですから、当然、その後の物価上昇分のために、貯金するわな。
 なんていうのか、こんなのが、景気対策になるはずないという、詐欺的な話というか、国民を馬鹿にするのもいい加減にしろという感想が残る話でした。

 いや、自民党の消費税増税が良いとかいってるんじゃなくて、小泉首相が散々郵政選挙で勝った時、絶対安定多数を持ってて、消費税を上げるなら、あの時にサッサと上げれば良かった筈なのに、今は、株大暴落、円高、世界経済大混乱、不況下の中で、消費税増税の話をするのって、神経がどうかしてるんじゃないかと、増税するなら、少しでも景気がいい時にするべきです。
 いや、まぁ、衆議院選挙の争点がはっきりした事は確かでしょう。「消費税増税、是か非か」で、衆議院選挙を戦えばいいわけですから。そんな首相見たことがありません。どれだけ民主党がなめられているのか、どれだけ麻生首相は、選挙に勝つ自信があるのか、普通、増税の話をしたら、選挙で何人落ちるか考える所なんですが、、、。
  1. 2008/10/31 (金) 23:52
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


(パスワードを入力することで、書き込みにトリップが表示され、なりすましを防ぐことができます。)
管理者にだけ表示を許可する



<< 原辰徳 | ホーム | 柳田哲志 >>
ブログライブ

最近の記事

Calender RSS1.0

ブログライブ内記事検索

Category

Archives

Recent Comments

Recent Trackbacks

Links

ads