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2012年05月14日(月) ◇ 原発再稼働の是非が問題を解決するための方法じゃない (考えたこと)

 巨大事故を起こしたのは、東京電力福島第一原発。老朽原発の最たるもの。
 再発防止を第一に考えるなら、「どの原発を廃止するか」のロジックを立てて実行するのが筋道。
 事故を防止するには動かす原発を決めるのでなく、どの原発をどういうスケジュールで廃炉するかを決める話です。

 最終的に止める原発を先に決められないのは、事故の反省、対策ができてないのと同じです。
 原発を動かす政治的流れを作って、あわよくば今ある原発を全部再稼働させて儲けたいっていう。
 原発をいつ廃炉にするか決めて、使用済核燃料の最終処分地を決めない限り、事故の再発は免れない話です。
 東京電力福島第一原発事故から1年経って、反省・対策できない日本の経済産業省、電力会社。

 廃炉スケジュールを決める政治枠組みを作ったら、ウチの原発も廃炉しろという政治的流れが起きて止められない、そうならないようにする狙いがあるのでしょう。そうなる位なら、本当は原発なんかできないんだけどね。

 あと、原発再稼働の是非を議論する事で、マスコミにそれを追いかけさせて、原発議論の重要な「論点」が「原発を動かすかどうか」と国民に思わせる事、洗脳するって言ってもいいでしょう。原発再稼働を議論する最も重要な理由、役割は、これであると思われます。
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  1. 2012/05/14 (月) 14:54
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