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2011年11月25日(金) ◇ 日本海側 15~20m級の津波 (考えたこと)

 15~20m級の津波に襲来される事や、震度6の地震を無視して作った東京電力福島第一原発。
 500ベクレルのコメが見つかり、最大の汚染度のコメと証明されていないのに「安全宣言」を出す国と福島県。
 ここまでが、論理を無視して、既に破たんした事。

 以下は、論理的には証明されてない、つまり可能性があるのに無視されている事。

 「日本海側には、20m級の津波は来ない」として設置されている福井県にある原発。北海道の奥尻島が巨大津波に襲われてます。よって日本海側だから津波が来ないとはいえません。
 要するに、近い将来(福井県にある)原発でも福島と同様の大規模な原発事故を起こす可能性を孕んでいます。なのに、安全と言って運転を続けています。

 最初から「論理破たん」を前提としている原発事業。その論理破たんがあっても税金が集まってくる国や独占企業体には、自浄作用はありません。自らの論理破綻を統計学の無視、論理の無視で固めています。
 内部で偉くなる人は、原子力事業の「論理破綻」を認めない人です。これが「空気を読む」というのでしょう。小賢しく頭が良く所属する組織の論理に従順に従う人です。オウム真理教の下で犯罪を働いた若者と同じです。
 「空気を読んで」=「組織の理念を丸のみで信じ込んで」手足としてきちんと動きます。こういう人が、原発で大事故が起こるなんて思わなかったと言ってます。

 こうやって見ると、日本の教育、受験制度が「知識を丸のみでいかに大量に覚えるか」という指標で、若者を選別した事の弊害で、こういう人間が集まったのかと思いました。

 可能性はあるのに、自らが甘い汁を吸い続けるには、無視する事が必要な事。それが起きてる時に、それを糺す事で、生業を失っても糺す事。それができない。論理的にそれができる事にならないと、非常に危険なのですが、根本的なバグが存在すると思いました。
  1. 2011/11/25 (金) 22:27
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2011年11月24日(木) ◇ 東京 放射能 (考えたこと)

 東京が福島第一原発事故の被災地かというと、被災地と思ってます。放射能が大量に降って吸い込んでるし、地元で生産された食材が放射能で汚染されたために食せないという意味で。

 東京が0.1マイクロシーベルト/時という事は、1マイクロシーベルトの場所にセシウムが50万ベクレル/平方メートルあるとすると、5万ベクレル/平方メートル、500ベクレル/100平方センチメートル、で、これが、500ベクレル/kg位に相当するかと思ってます。

 で、コメへの移行係数が、0.1とすると、50ベクレル/kg位のコメが見つかっても不思議じゃない感じです。東京の酪農家なんか、5万ベクレル/平方メートル降ってるとしたら、それを吸い込んだ藁を食べた牛の乳からは放射能が出ても不思議じゃない、牛の飼い方から考えると放射能が含まれてない方が不思議と思いました。

 東京電力福島第一原発事故でストロンチウムが、セシウムの0.3%位あると認識して、すると、100平方センチ(10cm四方)当たり、500ベクレル×0.3%=1.5ベクレル、150ベクレル/1平方mとなります。
 この情報をネット(牧野氏のブログだったか)で入手して、放射能の専門家でないし、そんなに東京のストロンチウム汚染は酷いのか、これだと放射性廃棄物なんていうレベルを超えた毒物、本当かと思いましたが、その後、嘘であるというデータは示されず、むしろ正しいという情報が積み重ねられて、東京の土、落ち葉は、3.11前じゃあり得ない毒物、放射性廃棄物になったと認識したのでした。
 なので、一切東京の土、落ち葉には、素手では触れず、触ったら水道水ですぐに洗ってます。

 私の東京での今の生活を言うと、土や落ち葉、植物に触れない、雨に当たらない(当ったらすぐにシャワーで全身を洗う)、マスクをする、風雨の強い台風の日は外に出ない、地元(関東平野+東北)の野菜やコメを食べない、外食はしない、国産牛肉、乳製品(生クリーム・アイスクリーム、チーズ、ヨーグルト)、魚貝類、きのこは食べない、空気清浄機(ダイキン)をかけっぱなしにするという感じです。

 卵や鶏肉、豚肉は食べました。納豆は食べてました。水、水道水で炊事してました。夏頃からRO水にしましたが、遅く気休めです。水分は北海道産の牛乳でとってました。夏頃に去年のトマトジュースの缶を買って飲み始めました。

 「東京 放射能」という事で、こんな生活になるとは思ってみませんでした。東京は放射能汚染地として対策して暮らすのなら、体外被曝だけ考えると、0.1マイクロシーベルト/時で、ギリギリで1ミリ/年の様です。塵を吸い込んだり、土に触って手についたのが口から入ったり、危険なα核種の体内被曝を抑える事が放射能対策かと思いました。
 福島(1マイクロ/時)の1/10の量の放射能が落ちたのが、「東京 放射能」の量と思ってます。福島に住んでるのと同じ対策をして、それなら暮らせるのかなぁ、、暮らせるんだろうかと感じました。
  1. 2011/11/24 (木) 04:09
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2011年11月17日(木) ◇ 630ベクレル 福島の米 (考えたこと)

 以前に見つかった500ベクレル/kgの米はサンプル調査の結果ですから、統計学的に捉えると、それが最大の汚染米と証明されていません。よって、調査されてないお米に、より汚染された米が存在する可能性があると考えられます。500ベクレル/kgを超える米は、見つからなくても存在する事は、統計学的に必然といえます。

 なのに、安全宣言を出した県と国の調査は、完全にメンツが潰れました。これで外食産業用や加工用(おせんべいとか)で福島米を買っていた業者も、福島米に二の足を踏む事が考えられます。

 500ベクレルが国による出荷停止の基準なら、サンプル調査で採る基準には、その何倍かの安全倍率をかけた基準をとって、(例えば50ベクレル以上の汚染が見つかった地域の米は出荷しないという方法で)国の基準を超える米を排除する必要があります。

 630ベクレル/kgの米が県や国の調査外で見つかった事で、県や国の調査と規制方法では、国の基準すら守れない事が示されました。県の担当者は、サンプルを増やして対応していると言ってましたが、それじゃ不十分な事をわかっててやったのでしょう。安全倍率をかければ、中通り、浜通りの広い地域が、出荷停止の対象になると考えられるからでしょう。

 統計学的な安全性への推論を犠牲にして、安全宣言を出した県や国。福島米は、市場での商品作物としては既に大きく信頼を失っているでしょうが、これで国の安全宣言すら信頼性が失われて、外食産業や加工米、給食用米の側も、拒否する名目が立ったと考えられます。
  1. 2011/11/17 (木) 23:27
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2011年11月17日(木) ◇ なんで新幹線は脱線しないで、原発は爆発したか。 (考えたこと)

 武田先生が、こういうタイトルの記事を書いてました。見て面白いタイトルと思いました。同じ視点から、記事を書いてみたいと思いました。

 原発は、アメリカ産の技術、一方、新幹線は、日本産の技術です。

 福島第一原発は、アメリカのGEの技術をそのまま持ってきて、あの場所に元々あった崖を削って低くして津波に遭いやすくしてまで建てたモノです。最初から福島第一原発は、15~20m級の津波対策や震度6の地震に対する耐震性という、日本特有の事情は無視されて建てられていました。
 「その過ちを糺す=原発の運転を停止し廃炉する」選択、それは同時に「欠陥がある」原発を作った事を認める選択ですが、それを「電気エネルギーの安定供給」や「核技術の保持」を優先して、電力会社も官僚組織も採りませんでした。

 新幹線は、最初から日本で戦前から弾丸列車として開発されて、戦後になって実現した技術です。
 200km/h超の速度を出して運転する列車は世界に他に無く、新幹線を運転するには「絶対に安全である事」が求められました。在来線でも鉄道ネットワークとして十分に機能するので、在来線と同レベルの安全性が、200km/h超の新幹線に必然的に求められる事となりました。
 つまり、新幹線においては、最初から在来線と同レベルの安全性を実現する事が、新幹線を運転する事より上位の、最も上位の目標として掲げられていました。

 以上から結論を導くには少々乱暴と思いますが、日本人が日本の技術としての積み重ねが結実したモノが新幹線であり、安全を最優先に考える事になり、そうでない技術が現在の「原発」であり、安全を2番目、3番目、4番目に考えている技術になります。
 原子炉自体が、元々アメリカの軍事技術の転用で、そこから莫大なエネルギーを得る事が第一であり、それを得る事が行われている国があるため、日本も競争するために、それを導入したのが歴史です。
 原子力が生み出す莫大なエネルギーは、莫大な金、富を生み出し、権力の源泉になります。日本で原子力事業でお金儲けに手を染めた国、人、会社。それらは、このアメリカ産技術がもたらす金と富、権力に操られて亡者となりました。

 40年前の出鱈目な原子炉を今も使い続けるという「三つ子(みつご)の魂(たましい)百まで」と言いますが、最初に原発を作った時の「偽り」が、その業界の「魂」に据えられて、変えられる事まで見ない業界になった事と思いました。
  1. 2011/11/17 (木) 02:31
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2011年11月11日(金) ◇ GA-H61M-USB3-B3 (PC携帯ゲーム)

 GA-H61M-USB3-B3 (rev. 2.0)は、GA-H61M-DS2 (rev. 1.0)に、HDMIと、USB 3.0と、SATA 6Gb/sを足したものかなと思いました。

 GA-H61M-DS2 (rev. 1.0)が、Amazonで4500円で、GA-H61M-USB3-B3 (rev. 2.0)は、amazonで、6400円という事で、2000円違います。2000円差なら、こっちの方が良かったのかな?とも思いつつ。

 HDMIか、、ブルーレイ見たりとか地デジを見たり録画したりするには不可欠な端子ですが、それ用には、PS3を使ってるので、個人的には要らないかな。
 SATA 6Gb/sは、高速なSSDからブートするのに便利そうだけど、高速なSSDがまだ高そう。
 USB3.0は、外付けHDDで高速化できるっぽい。

 パソコンのコアが2コアになって、4コアになってるんだけど、それに対応したメモリの高速化、大容量化が実は足りなかった感じがします。CPUが2コア、2.5GHzのCeleron G540、メモリは4GB、533MHzを使ってるんだけど、この位になって、やっとたくさんのタブ(20位)を一度に開いて、読み込みが並行的に進む感じがしました。

 この前の前の2.6GHzCore2Duo、メモリ4GB、333MHzシングルチャネルだと、メモリがボトルネックになってる感じがかなりしました。メモリが4GB、400MHzシングルチャネルになると、少し改善したかなという感じで、今の4GB、533MHzデュアルチャネルは、たくさんのタブが同時にスムーズに通信している感じです。

 ざっくり言うと、ここ何年か、Core2Duo以降、(ひとつの)CPUの速度は大きく進化してなくて、メモリ周りがCPUの能力に合わせて1066MHzとかに上がってるのかなという感じです。333MHzのメモリが533MHzに上がると、1.6倍、デュアルチャネルだから、3.2倍か。3倍以上違えば、体感できるという。コア数が倍になるんだから、メモリアクセス速度が倍以上にならないと、CPUの能力を十分に生かせないはずという。

 コア数が増えたのに対応してメモリ周りの速度が上がって、同時にたくさんのブラウザのタブを空けて軽快に動くことで、サイトやブログの巡回の定型的作業はものすごく早くなって、今まで出来なかったワークフローが実現してるなぁと思いました。
  1. 2011/11/11 (金) 21:32
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