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2011年08月24日(水) ◇ エアコン 節電 (エコ)

 「エアコン 節電」がうまく行った理由、単純に言うと「浜岡原発を止めたから。」です。

 浜岡原発を止めて電力が足りなくなって、計画停電寸前に追い込まれて、浜岡原発での発電を再開せざるをえなくなったら、東海地震が来て浜岡原発が大事故を起こし、東京がさらに放射能で汚染されると日本国民が考えて、それを回避するには、節電が絶対に必要と考えたからです。

 電力をどんどん供給する原子力発電所を作れば、需要が制限なく増えて原子力発電所が止められなくなります。
 逆に今年の夏は、原子力発電所を止めれば、その意味を理解して需要が減る事を日本人が実践しました。

 実際に、東京で計画停電や福島第一原発事故による大量の放射能降下を体験した事が、極めて大きな効果があったといえます。原発事故の放射能の被曝を受けた事から起きた反原発という切実な思いが、節電の大きな動機となりました。暑くても生きられますが、もし浜岡原発で大事故が起きて放射能が大量に降ったら、二度と日本に住めなくなるであろう事を骨身に染みて感じた事が、節電の動機になったのでした。

 が、、専門家の皆さんは、こういう分析をしないだろうなぁと思いました。この理屈を国が認めると、日本人がいくらでも涼しくなる超危険な原発より、安全な暑さを選んだ事になります。それは、原発利権を持ってる官僚、電力の利益を独占する電力、原発で核を持てる幻想を持つ政治家には、都合が悪いでしょう。
 プロで色々と金を貰う専門家は、これらの利益に明確に反する立場を作る事は、困る事になるでしょう。

 なので、そっちを向いてるマスコミは「浜岡原発」を止めた事は、「精神論」として矮小化して記事を作るだろうし、そこを外した答えになる様、回答を選ばせるようアンケートの選択肢を作るだろうと思いました。

 「エアコン 節電」だけじゃ、今年の夏の節電については分析できませんが、およそ頭書の理屈を忘れさせるように努力するんだろうし、熱中症の患者が増えたとか、合理的な節電じゃなかったんじゃないかとか、節電の弊害を細かくつく話になるんだろうと思いました。
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  1. 2011/08/24 (水) 03:50
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2011年08月24日(水) ◇ 嫌韓 フジテレビ (エコ)

 韓流を推し続けるフジテレビに反対して、嫌韓というか、そういう趣旨のデモが行われました。
 今なんで、嫌韓なのか、、あと、なんで中国の高速鉄道の話題なのか。
 自国に自信が無くなった時、対外的にターゲットを作って叩く事で、自尊心を満たそうという動きは、歴史上あり、関東大震災時の朝鮮人虐殺が思い出されました。

 今は、ちょうど東電福島第一原発事故で、左翼が言ってた原発反対が正しかったという事で、自信を無くした所で、そうなったのかなと思いました。

 で、今は「嫌韓 フジテレビ」を叩く流れなのか。左翼が言ってた原発反対に乗るんじゃ、癪に障るんだろうな。右翼的に見れば、原発=日本の核保有につながるっていう幻想は捨てたくないんだろうし。
 でも、客観的に見れば、アメリカが日本の核保有を認めるはずないし、そのために米軍基地があるんだし、日本に原子力空母があるって事は、核戦争の時は、日本から攻撃するという事で捨て駒にするんだし、大体、日本に原子力空母がある事は、事故って放射能がダダ漏れても日本が放射能汚染されるだけという、やっぱり捨て駒という。

 日本にとってホントに重要なのは、もんじゅを廃炉したり、原発を廃炉する事だけどなぁ。日本みたいな狭い地震国じゃ耐えられない欠陥原子炉(広大なアメリカなら事故っても、住む場所も他にあるだろうし地震国じゃないし)を、官僚には利権、産業界には電力の独占利益、政治家には核保有の幻想、をぶら下げて日本に持ち込ませた深謀遠慮の方が、よっぽどに見えるけど。

 デモが起こる位、嫌韓が広がるのは、日本の放射能汚染の事実から目を背けたい心理の表れかと思いました。なでしこブームも同じ心理かと思いました。

 個人的には、日本語の発音が日本人的なタレントの方が好みですが、それとこれは別という。

 どっちにしても、日本の大衆が何にも見えてない事は変わりなくて、それは、嫌韓言ってる主旨も一部あってるわけです。まぁ大衆が何も見えてない事から、嫌韓の結論を導き出すやり方、一般的な理由から特殊な結論を導き出すのは、ありがちで強引と思いました。

 マスコミは、今回の原発の扱い見てると、NHKは国、民放はスポンサーの方を向いてて、国民の方を全く向いてないけど、それと「嫌韓」は批判内容をすり替えてるという違和感を感じました。で、「嫌韓」が叩かれて落ち着いたら、自然と反原発は消えてるという流れ、で、今度は「再生可能エネ」という如何わしいものがしれっと落ち着いてるという流れと思いました。
  1. 2011/08/24 (水) 02:19
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2011年08月20日(土) ◇ 茨城のお米 50ベクレル (考えたこと)

 茨城の0.15~0.2マイクロシーベルト/時の地域のお米で、50ベクレル/kgのセシウムが見つかったニュースをやってました。

 ベクレルからシーベルトに預託実効線量で換算すると、50ベクレル/kgの食べ物を1000g、1日食べるとセシウム137で、0.65マイクロシーベルトになります。(50Bq/kg×1.3×10^-8=0.00000065Sv=0.65マイクロシーベルト)
 お米は日本人の主食で年間平均で、61.5kg食べます。このお米を平均的日本人が、1年間食べると、0.65×62kg=40マイクロシーベルト/年になります。平均的日本人の1日の米消費量は、168g/日です。

 屋内の放射線量が、0.1マイクロシーベルト/時なら、0.1×24時間×365日=876マイクロシーベルト/年となります。これだけで、1ミリ/年にギリギリ近い量です。
 逆に50ベクレルの米の40マイクロシーベルト/年を、1時間に換算すると、40÷365÷24=0.004マイクロシーベルト/時となります。

 というのが、50ベクレル/kgのお米のセシウムを預託実効線量で評価した被曝量です。

 これを書いて、疑問に思った事を羅列します。

 1、預託実効線量って、こんなに低いのかという事。これで被曝量の換算があってるのかという事。

 2、250ベクレルを超え、500ベクレルに近いお米が、1マイクロシーベルト/時の福島県中通りで、たくさん出来るだろうという事。茨城が、0.15マイクロシーベルト/時で、50ベクレル/kgなら、1.5マイクロシーベルト/時の場所なら、500ベクレルに当然なるだろうと考えられます。
  50ベクレル/kgの米が40マイクロシーベルト/年なら、500ベクレル/kgの米は、400マイクロシーベルト/年、被曝する米になります。500ベクレルの米は、0.04マイクロシーベルト/時の被曝(400÷365÷24=0.04)するお米です。0.1マイクロシーベルト/時の場所に住んでいたら、0.14/時に増やす効果があるお米です。被曝量をおよそ40%増しにするお米は、許容範囲外と思いました。

 3、福島県中通りの人にとっては、0.04マイクロシーベルト/時の被曝量を増やすお米(500ベクレル/kgに近いお米)を食べる食べないより、室内の空間線量が、1マイクロ/時あれば、その方がずっと大きな問題と思いました。食べる米をどうこうというより、むしろ住まない事で、圧倒的に効果がある話と思いました。

 改めて、福島県中通りの1マイクロ/時という放射線量の深刻さが、浮き彫りになりました。

 ここまで書いてきて思った事は、福島県中通りに住んでいる限り、何を食べても、外気から浴びる放射線量の方が莫大な事。移住するしか、放射線量を効果的に減らす方法はないと思いました。

 4、茨城のコメを10年食べたのと、福島中通りの米を1年食べ、セシウム汚染されてない米を9年食べたのは、同じ放射線量になります。外食で、どこの産地かわからない米を食べる時に食べるベクレルの余分を残すためにも、極力ベクレルの少ない産地の米を、家庭で買って食べるしかないと思いました。
  1. 2011/08/20 (土) 16:46
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2011年08月18日(木) ◇ 泊原発 運転再開 (エコ)

 福島同様の事故が泊原発で起きた時の放射能汚染被害を、国が適切に見積もって情報を隠さない事が、最低限の教訓なのに、それすらされないまま、運転再開に同意する北海道知事って、、、。
 泊原発事故の危険性の見積りは、SPEEDIで具体的に、札幌や北海道の都市はどう放射能に汚染されるのか。北海道の農地は、どの位の規模で汚染されるのか、予想して公表するものです。

 福島第一原発事故を踏まえて、現在の他の原発で事故が起きた際、どういう放射能汚染被害が人と農業、漁業に起こるのか、誰がどういう対策をとるのか。それを適切に見積もり、住民、国民に公表して、そのリスクと原発による利益を勘案できるように、経済産業省は情報公開するべきなのに、まだ隠ぺいを続けています。

 原子力安全保安院や、原子力安全委員会が、名ばかりなのも今回の事故でよくわかりました。原子力規制をどの省に移管しても「安全を保安する庁」じゃ全く役に立ちません。福島の後でさえ、官僚が無責任なままゴーサインを出すのは、泊の件でも玄海の件でもよくわかりました。

 法律的な立場として「原発を止める」事を目標として国に徹底的に情報公開をさせる権限を持ち、原発を必要としないエネルギー政策について法律を立案し、個別の原発で事故が起こったら国民にどういう事故処理をするのかを明らかにした上で、個別の原発の運転可否を国民投票で決めるための庁、いうなら「反原発庁」、「原発停止庁」でなければなりません。
 また原発に関する情報公開がされなかったら、役人や電力会社が処罰される法律の整備。原発に関する情報の(遅延や隠ぺいによる)操作があったら、役人や電力会社が処罰される法律の整備が欠かせません。

 今のままどこの庁の管轄に「保安院」が移管しても、アクセルの役割を果たすだけです。福島原発事故は、いわばブレーキがない原子力行政が、事故に突っ込んだ状態です。官僚組織の中に、ブレーキを作る必要があるのは、明白です。
  1. 2011/08/18 (木) 11:47
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2011年08月16日(火) ◇ 東海道新幹線 津波 (考えたこと)

 新幹線は安全運転ですが、東海道新幹線が津波にやられたら大変じゃないか、と気になったので書いてみます。

 今の東海道新幹線は、緊急地震速報を感知したら、揺れが線路に到達する前に、停電して減速を始めるという風に聞きました。そうしたら、弁天島とか地震後の津波が来る場所に新幹線の車両が止まって津波に襲われてしまうんじゃないかと心配になりました。

 東電福島第一原発の事故で、現在のシステムで想定外でも、巨大な地震や津波が起きる可能性がある事については、万全の対策を取るべきという教訓があります。

 東海道新幹線においては、巨大地震の揺れを感知した後は、標高20mまでの低い地点に新幹線が停車しないように、自動で車両の間を詰める必要があります。つまり各車両の楕力が残っているうちに、各車両が安全に速度を落としつつ車間を詰めて、標高20m以上の地点に各車両が移動するように、地震の揺れを感知した直後の運転コンピュータのプログラムを変える必要があります。
 もし脱線して移動できなくなった車両があった場合は、その車両を感知して、その後ろに追突しないように急停車させる必要もあります。

 現在の東海道新幹線の制御プログラムでは、車間を保ちつつ安全に停車する制御プログラムですが、「新幹線 津波」で、東海道新幹線の津波に襲われる地域については、別の特別な制御プログラムで新幹線を止めないと地震にはやられなかったけど、津波にやられましたとなる可能性について指摘しました。
  1. 2011/08/16 (火) 23:14
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