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2009年11月11日(水) ◇ 映画批評 (考えたこと)

 「映画批評」をしてみたいと思います。「映画批評」というと、自腹で入場して映画の感想を本音で語って入場料いくらみたいな映画監督がいた様な気がします。あれを思い出して、何でそもそも映画の入場料って、どの映画も同じなのかと疑問に思ったのです。

 映画の日というか、ファーストデイ(月の1日)だから、1000円とかそういうのじゃなくて、入場観客数が多い映画は入場料を安くしないと、価格が原価計算上高くなってしまうという事なんです。
 要するに、映画の価格というのは、(映画の製作費+適正な利益)÷入場観客数=一人当たりの入場料)で、計算するべきだろうという話です。

 (4億円:製作費+1億円:利益)÷25万人=2000円 という事で、4億円の製作費をかけて、25万人が2千円払って映画を見れば、1億円利益が出る計算になります。25万人という数字がどういうものか、100万人が日本総人口1億人の1%とすると、日本人の0.25%が見る映画が、25万人がお金を払って見る映画という事になります。
 映画なんて、日本人千人のうち2人か3人しか見た事のない映画も、配収5億円とか言われると数字の見た目の大きさのマジックで、凄い影響力のある映画に見える例です。

 で、「映画批評」なんですが、沢山の入場者数が見込めて、その割に製作費の安い映画は、500円とか下げるべきなんじゃないかと思うのです。製作費が9億円、利益が1億円で、100万人入場者が見込める映画なら、1000円が適正な入場料なんです。200万人入場者が見込めるなら、500円が適正な入場料なんです。

 「映画批評」の原価計算の考え方、わかりましたか?。あの偉そうな映画監督が、映画を見て「この映画ならいくら払える」とか言うのは意味がありません。映画の入場料が適正かどうかは、製作費+利益と入場者数の割り算でしか存在しないんです。
 映画の「芸術的価値」は入場料の計算とは別のものです。言うならば「芸術的価値」には、「原価」はありません。

 例えば、「モーツアルトの交響曲」の「美」を「原価」で表現すると、0円です。
 「美」とか「真理」には、本質的に「原価」がないんです。アインシュタインの相対性理論に「原価」があるでしょうか。
 厳密に計算すれば、モーツアルトやアインシュタインが衣食住を賄うため、家族を養うためにかかった費用は、モーツアルトが交響曲という「美」を取り出すための「原価」、アインシュタインが相対性理論を「理解」するための「原価」です。それは、一人の人間、一つの家族が生きるための費用であって、「美」や「真理」の「原価」とは言えないでしょう。
 「モーツアルトの自筆楽譜」が、紙代インク代をはるかに上回る価格で取引された場合、それは、金融的価値です。それを保存するために必要な美術館や、ケースの「原価」はあっても、楽譜自体の骨董品的価格は「バブル、金融的な価値」といっていいでしょう。

 映画は産業ですから再生産するためには、入場者が見込める必要がありますし、モノを作るのにも、保存するのにも、流通するにも、広告するにも、お金がかかります、それらを踏まえた上で、大衆が感動できるモノだから、たくさん入場者が入る、だから、売り上げが伸びるという感覚と、だから入場料が高くても適正という感覚がごっちゃになってるんだろうなと思いました。

 「映画批評 ブログ」について語ってみました。
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  1. 2009/11/11 (水) 17:27
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2009年11月11日(水) ◇ 君に届け 感想 (アニメ、声優)

 「君に届け」6話で爽子が戦う場所は、「女子トイレの中」。そして、女子の「噂」に反論する爽子。舞台もそうなら、内容も「噂」と戦うという「心理戦」。「君に届け」は、「クラス一の爽やか男子」という限られた資源を奪い合う女子同士の「情報戦・心理戦」と思ったのでした。


 「君に届け 感想」とは離れますが、実際にもケイタイとか情報機器が行き渡る中で、「誰それ気に入らない」、「あいつあれだよね」っていう女子グループ毎の「情報戦・心理戦」は熾烈だろうなと思ったのでした。
 爽子は、その女子グループ同士の情報戦から離れて傍観者的に一人でいる事で中立を保ち傷つかないでいられた訳ですが、カゼハヤ君や女友達が出来てしまう事で、嫉妬の対象になり「情報戦・心理戦」に巻き込まれます。

 女子同士の心理戦の目的って「お金」とか「正しいかどうか」じゃないんだよなぁ、むしろ「心理戦」をお互いに仕掛ける事ができるから、お互いの安全保障のためにグループ化するシステムに思えます。
 そういうそもそもお互いを疑う所から結びつくグループ化の方が、爽子的な「孤立中立」という立場より強いはずですが、6話では、あっさり爽子が勝利を収めます。
 この辺は少女マンガとして、余りにも現実的なのも読者が嫌がるという、女子同士ってそこまで悪くないよね的な心理に迎合するとああなるのかと思いました。

 DVDは1巻毎に3話収録みたいなので、1~3話の1巻で爽子が中立から離れる辺り、4~6話の2巻で情報戦の1部、爽子勝利の部、という事なのでしょう。
  1. 2009/11/11 (水) 10:17
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2009年11月11日(水) ◇ ドコモ 車載充電器 (PC携帯ゲーム)

 「車に乗ってる時に、ドコモFOMA携帯電話が充電切れになって困った」と、家族が言ってました。
 そこでシガーソケットでケイタイを充電できないかと「シガーソケット 車載充電器」で検索してみました。
 そうしたら、「ドコモ 車載充電器」で検索すると良いらしく、再検索。価格とか情報が集まりました。
 ただ、1000円前後以上位で、配送料が500円以上足される事を考えたら、近所のお店の方が安い可能性があり、その場では買いませんでした。

 そこで、近所の家電量販店と100円ショップに行き、「シガーソケット-ドコモFOMA携帯電話」の車載充電器のコーナーに行きました。すると似た商品がずらっと並んでいて面食らいました。

 シガーソケットの側は同じなんですが、まず、ウィルコム用、AU用、FOMA用に分かれています。
 100円ショップのダイソーでは、Willcom用のシガーソケット充電器ばかり並んでいて、売れ筋じゃないウィルコム用が残ってるんだなと思いました。
 家電量販店のFOMA用シガーソケット充電器は、およそ840円から940円。ドコモ純正は、4000円近くしますから、それよりはずっと安いです。

 で、FOMA用も、「USB端子とFOMA用充電端子が両方あるモノ」、「FOMA用充電端子だけあって、スイッチがついているモノ」、「FOMA充電端子ーUSBオス端子、USBメス端子-シガーソケット と分離できるモノ」など、「あとそれぞれのコードが巻き取り式だったり、カールだったりと」、FOMAのシガーソケット充電器だけで、5種類位あってどれを買えばいいのか、種類が多すぎて迷いました。
 どれでも良さそうなんだけど、これだけ種類があるって事は、ひょっとしてどこかにトラップがあるのかと疑心暗鬼になりました。

 どれもヒューズは入ってるし、ドコモの純正品と違いなさそうだし、などとチェックを入れて、小一時間で、「USB端子とFOMA用充電端子が両方あって、コードがカールしてる」ドコモFOMA車載充電器を買いました。

 で、Amazonで、買ったのと同じのを探してみるとありませんでした。似たようなのを強いてあげると

 かなぁ。リール式の奴は、壊れるのがイヤと思ったので、カール式を選んでみました。
 カール部分はシガーソケットの出っ張り部分に巻いて使ってます。リール式なら何種類もAmazonにあるし、どれもさして変わらないでしょう。

 ドコモFOMA用車載充電器みたいな超小物は、ネットのニュースサイトで記事がないんだよなぁ。単価が低いから、スポンサーがつかないんだろうなと思いました。そっか、ドコモ純正品以外を紹介すると、ドコモの広告がもらえなくなるから紹介しないのかと思いました。
 そうなんだよな、一見充実した情報があるように見えるニュースサイトも、大広告主と利益が一致しない内容は自主規制されてるんだよなぁと再認識をしました。
 うん、新しいパソコン、新しいノートパソコン、新しいOS、新しいウィルスソフト、どれも売れて儲かるモノばかり。広告主に好かれないアイテムは、比較対象にされない事で扱われないと思ったのでした。
  1. 2009/11/11 (水) 09:37
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