ハルヒスレを見てたら、ハルヒの実写化キャストを妄想してる書き込みがあって頷いてしまいました。
涼宮ハルヒ : 上戸綾
朝比奈みくる : 綾瀬はるか
長門有希 : 堀北真希
豪華すぎるやろ~と思いましたが、もしハルヒ実写化がこのキャストなら絶対見ます。女子高生らしくなくても構いません。朝比奈みくる(大)は、雛形あきこでお願いします。
キョン : 杉田 玉木宏
古泉 : 谷原章介 及川光博
キョンが、一番難しいなぁ。ハルヒって、杉田の声で語るイメージが強いんだよなぁ。「ハルヒ 実写化」したら、一番難しいのは、杉田のナレーションで進んでゆく所をどう演出するかだろうなぁ。
古泉は、嫌味なほどのハンサムさん。谷原章介ってw。
朝倉さんは誰だろうなぁ。、、、思いつかないので、「朝倉さん 実写化」で検索してみました。チラチラ見たら、
朝倉さん : 山田優
鶴屋さん : 岩佐真悠子
あたりが、いいかなと思いました。モー娘。から一名、AKB48から一名でもいいです。あれだけいるんだから、誰か気の強そうなキャラをできる子もいるでしょう、きっと。
国木田 : 小池鉄平
というのも、いいなぁ。谷口は誰でもいいや、旬の吉本の芸人あたりで。
という事で、「ハルヒ 実写化」について、2ちゃんねるのコピペサイトを見ながらうだうだと記事を作ってみました。
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2009/09/02 (水) 20:35
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1024×600という縦表示幅が狭いネットブックでは、ブラウザはIE6がいいと思うのです。

IE6では、メニューバー、標準のボタン、リンク、グーグルツールバーを一列に並べて、標準のボタンは、「戻る」「進む」「更新」以外は全部削除して使っています。
アドレスバーは必要な時だけ、ツールバーを右クリックして表示させたりしなかったり、ステータスバーは表示しない。タスクバーは、自動的に消えるようにして画面上に移動する。
これで、ネットブックの縦幅600ドットでも、IE6がブラウザなら縦表示幅は結構実用的に使えるのです。
一方マイクロソフトの最新ブラウザ、IE8は、アドレスバーを消す方法がわからないし、タブを消しても「お気に入り」が残るし、標準のボタンとメニューバーを同じ列に持ってゆけないし、ブラウザの表示縦幅を稼ぐ方法が何一つ使えず、3行も使われてしまうようです。
これじゃネットブックでは、ブラウザはIE6からIE8には移行しない方が、画面表示縦幅を有効に使えていいという結論になり、自動更新に含まれたIE8を再度表示しないように設定したのでした。
ドコモショップの店頭のEeePCで、ブラウザがIE8に更新されているのを見て操作してみたのですが、うまくいかず、これじゃ縦幅狭いわと思ったのでした。Firefoxはネットブックのブラウザとしては重そうだしタブなんていらないし、IE8でもメニューバーのカスタマイズをする方法があるのかなぁと思ったのでした。
YoutubeでIE6のサポートが終わるとか表示され、ならGoogleChromeをYoutube用には使おうかと。
「ネットブック ブラウザ」で検索してみると、やっぱりIE8では、メニューには3ライン必要なようで、FireFoxでも3ライン、グーグルのブラウザ、GoogleChromeでも2.5ライン位と書いてあるページを見ました。
ブラウザ最大公約数のIE6からIE8にすると、IE6が使えなくなるのでIE8にするのは止めようと思いました。
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2009/09/02 (水) 17:50
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Youtubeに、「ひだまりスケッチ」1期が上がっていて、「ひだまりスケッチ3期が決定」という情報を、後藤邑子さんのラジオで聞いたのかな、そんな経緯で「ひだまりスケッチ」を見ています。
「けいおん!」と同じ出版社なので作風が似て、主役が4人の女子高校生という共通点があると思いました。でも、何か見ていると、退屈、、、。女の子はいい子ばっかりだし、ストーリーはまったりしてるのも似てる。「何かがおかしい、そんな気がした、、、。」(エンドレスエイト的に。)
「けいおん!」と比較すると、「ひだまりスケッチ」は絵が動かない!キャラが動かない!、髪の毛をモルボルみたいに動かすとか単調な動きしかしない!そんな感じかなぁ。
「けいおん!」が、深夜アニメにしては頭抜けて絵がよく動くせいなのかと、立体的に絵が動くせいなのかなぁと、それで「ひだまりスケッチ」の絵が退屈に見えるのかと思いました。
で、「けいおん!」を見直すと、本当によくぬるぬる動くのを確認しました。「けいおん!」も「ひだまりスケッチ」くらい動かさなくても、マンガに近いキャラデザインでもやれたんだろうと、改めて「けいおん!」の京都アニメーションの作画は、あれだけ動かすのに何倍動画を使ってるんだろうかと、お金も使ってるんだろうかと思ったのでした。
そういう意味で言うと、「けいおん!」は、ハイリスクハイリターンが成功した例なんだろうなと。
「ひだまりスケッチ」は、構図の切り替えと口パクであまり動かさなくても済むシャフトと思うのでした。
「ひだまりスケッチ」の3期も(紙芝居がちょっと動く位の)まったりアニメになるかと、とても期待しています。
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2009/09/02 (水) 11:02
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今のネットブックに市場(ユーザとショップ)が求めるものは、「高解像度化」、「スリム化」でしょう。
店頭でイーモバイルやドコモと抱き合わせ販売されるネットブックはどう「活用」されるかより、「見た目」が売れ行きを左右する大きな要素になるでしょう。
ネットブックにキャリア(イーモバイルやドコモ)やメーカが求めるものは、「低コスト化」でしょう。
およそ今は、ドコモのインセンティブが3万円、イーモバのインセンティブが3万5千円とすると型落ちのネットブックが値下げされて、インセンティブと同額程度値引きされて、「1円ネットブック」に活用されています。
2年間でパケ代をフルに使って16万も払ってくれるお客がいるのか疑問ですから、0円パソコンに釣られて買ったものの自宅で無線LAN共有したりして、下限の支払料金、イーモバなら7万円、ドコモなら、モペラ込みで43,200円+解約金1万円程度の支払いのお客も相当いると思われます。
すると、今よりインセンティブを増やす事は考えづらいですから、キャリアが要望するのは、高いネットブックを型落ちで「1円パソコン」に「活用」するのではなく、最初からインセンティブと同程度の価格のネットブックでしょう。
「低コスト化」、「高解像度化」、「スリム化」というキャリアとマーケットのネットブックに対する要望から犠牲にされる要素は、「バッテリーの持ち」になるだろうと思います。
コンパクトデジカメでもそうだったんですが、「バッテリーの持ち」が頭抜けて良くても売れないのです。記憶にあるものだと、FinePixF30。ものすごいバッテリの持ちで、体感的には、ほとんど充電しなくて何日も持ち運べ写真が撮れ、持ち帰ってパソコンにデータを移動する作業を3回くらいやって、やっと半分くらい電池が減って充電すればいい位の、バッテリーに気を使わなくていいデジカメでした。
でも、FinePixF30は売れませんでした。バッテリを犠牲にしてスリムにした他機種に比べて、ズングリした筺体が嫌われたのでしょう。
こうして全ての利害関係者が一致して、実際のネットブックのモバイル活用には不可欠な「バッテリ」は、ほとんどの機種で現状(2時間程)より削減か維持されるくらいになるでしょう。店頭で「1円パソコン」で釣られるユーザーの多くが、「コスト」や「持ち運び」を含めて「モバイルパソコン」をトータルとして捉えてない事によるのかもしれません。
ネットブックのショップでの展示も、ACにつなぎっぱなし。あれじゃ実際のバッテリーは関係ありません。結局持ち運びはつらいなという事で、自宅でイーモバまたはFOMAか無線LANという使われ方をするでしょう。
そうやって、モバイルとしてネットブックを活用するニーズも優先順位が低くなるのでしょう。
EeePC901-16G もずんぐりした筺体です。こういう実際の活用に優れて安いネットブックは、減りはせよ増えないだろうと予想しています。
あとこういう趣旨の記事もネットも含めてメディアでは出づらいだろうと思います。キャリア、メーカ、ショップ、ユーザのいずれからも支持されない記事で広告がつかないでしょう。業界の仕組みで本音が書けない、広告費がメディアを黙らせるいい例と思いました。これはブログだし、本音が書けると思いました。
「ネットブックの活用」に誰も見向きもしないんじゃないかと心配に思いました。
「1円パソコン」が「きれいな疑似餌」のように見えたのは、「ネットブックの活用」について思い込みが強くなり過ぎた気のせいでしょう。
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2009/09/02 (水) 10:12
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