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2009年07月23日(木) ◇ シートとブックの違い (PC携帯ゲーム)

 つい最近電話で、エクセルの事を話していて、「今のシート名は、何ですか?。」って相手に聞いたんです。そしたら、○○って答えて、そのシート名を○○という前提に話を進めてたら、話が噛み合わないんです。

 電話を切った後で気が付いたんですが、相手はエクセルの「シート名」って聞かれて、上の方にあるセルに書いてあるものを読んでいたみたいです。「シート名」って言われて、よくわからないのに適当に答える人がいるのか。わからないならわからないで、「シート名」はわかりません。と言えば、まだいいのに、というか、そう応答されると、会話が成立しない事がわかりました。

 えぇ、パソコンを知っているとか知ってない以前に、「よく分からない事に、適当に(誤解して)応対する人」っているんだなぁと認識しました。こういう人困るよなぁ。

 ちなみに、エクセルの「シート名」は、エクセルブック(○○.xls)というひとつのファイルに含まれる、シートについている名前です。通常エクセルのファイルを開く場合は、エクセルブックを開き、そのエクセルブックの中に、多数の(エクセルの)シートが含まれています。保存する場合、ファイル管理する場合は、(通常)エクセルブック単位で行います。

 そっか、エクセルシートの説明を書いてみると意外と難しい事に気がつきます。これはみんなわからなくてもしかたないか。そうなると電話でコミュニケーション取れないなぁ。エクセル自体は少しは扱えても、ブックとシートの違いは理解してないという事もあるのか。困ったものです。
  1. 2009/07/23 (木) 18:18
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2009年07月23日(木) ◇ 「けいおん!」の魅力 (アニメ、声優)

 「けいおん!」の魅力を、一言で言うと、女子高生らしい可愛いしぐさや動き、さらに心情を、徹底的にアニメーションとして「動かして表現した」所と思います。
 それによって、「止め絵多用+誇張した萌えキャラ設定、デザイン+動画節約」で作られる「萌え」アニメとは一線を画した、「心情表現でさりげなくよく動くキャラ+共感できるキャラ、脚本+リッチ動画」で作られる「等身大の思春期」+「萌え」というアニメになったと思います。

 先に書いた「止め絵多用+誇張した萌えキャラ設定、デザイン+動画節約(予算節約)」という「萌えアニメ」の方法論と比べると、「けいおん」一本あたりの費用・時間は何倍もかるんじゃないか?と思います。「けいおん!」1話当りでキャラが動く量は、ものすごかったです。

 派手なシーンでは、「うんたん」とか、「萌え萌えキュン」とか、動画で表現する「萌え要素」もあります。この「萌え要素」も、朝比奈みくるみたいな、「キャラの誇張(巨乳+童顔)」で表現するのではなく、「動画とキャラの心情のシンクロ」による表現で、理論的なアニメの王道と言えます。お金も技術も必要という意味では、「萌え」表現の極みとも言えます。

 地味に「キャラがさりげなく動いて心情を表現するシーン」は、何となく意識しないうちに「けいおん!」の魅力を体感するのが、正しい楽しみ方なんですが、この記事では、あえてそこを分析してみたいと思います。

 1話、ファーストフードのお店で、律ちゃんがポテトを自分のトレイに入れるのを見て、ムギちゃんも律ちゃんのトレイの中に自分の買ったポテトを広げるシーン。このシーン、動画を節約しようと思えば要らないシーンです。特に派手な「萌え要素」でもなくカット割りでごまかせるし、そこをあえて動かして、ムギちゃんのファストフード初体験という、キャラの心情を「動画」でさりげなく表現するシーンです。ムギちゃん、さりげなくイイ!というシーンです。

 1話、「翼をください」の演奏後に、律ちゃんがみんなの写真を撮るシーン。右端にいたムギちゃんが左端に動いて、唯ちゃんを囲んで写真に収まるシーン。やっと入部しようという気になった唯ちゃんを真中にして写真を撮ろうと気遣うムギちゃんの心情がよく表れたシーンです。このシーンも、動画を節約しようと思えばいらないシーンですが、あえて動かして、キャラの心情を「動き」でさりげなく表現するシーンです。ムギちゃん、さりげなくイイ!というシーンです。

 1話、唯ちゃんの天然ぶりは、部屋を出る所から始まりヌルヌル動き印象に残るシーンが多いと思いますが、「けいおん!」の魅力は、そこだけじゃなくて、サブキャラのムギちゃんが緻密に動いて表現されたさりげない心情と思います。

 2話で1回目に楽器屋に行った時に、唯が25万のギターの前で欲しがってしゃがみ込んだ時、そこで、さりげなくムギちゃんも一緒にしゃがんで唯と同じ目線になるシーン。動画を節約しようと思えば、しゃがまなくてもいいんです。これは何も言わないで、「みんなが唯の願いをかなえる為に、いい意見を思いつくのを待つ心情」をさりげなく表現してます。

 ムギちゃんは、「(お父さんの系列の楽器店だから、その事をお父さんに言えば、)タダ同然で、ギターを手に入れられる事はわかっていた。」と思うんです。(既に何万もするティーセットを軽音部に持ち込んでますし。)
 でも、それじゃ軽音部の絆が深まらない、、で、ムギちゃんは自然にみんながいい意見を思いつくのを待つ。「唯のギターを買うために一緒にがんばる」過程が、軽音部の絆・友情を深める過程と判断して、すぐに系列店うんぬんを言わなかったと思います。
 その後、この事に対して、「なんでバイトする前にそう言わなかったの?言えばバイトしなくてよかったじゃん。」と誰もツッコミません。後から視聴者視点で考えても、ムギちゃんの心情・行動は正解ですし。

 主旋律の唯ちゃん、澪ちゃん、梓ちゃんの話の裏で、さりげなく動くムギちゃんが、「けいおん!」のテーマのひとつ、「みんなで軽音部の場を楽しもう」という心情を表現しているんです。

 11話では、そんなムギちゃんが、「律ちゃんの代わりはいません。」とみんなをまとめた時に、説得力が生まれます。最終話で、キーボードで「ふわふわ」の「もう一回」を弾き始めるのもムギちゃんです。こうやって見ると、脚本に加えて、サブリミナルに動画で、ムギちゃんの心情の伏線をばらまくという、現在のアニメとして最先端、最高峰の表現をしていると思います。
  1. 2009/07/23 (木) 11:26
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