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2009年06月15日(月) ◇ 三沢光晴 (スポーツ)

 プロレスリング・ノアの社長、プロレスラーの三沢光晴さんが試合中に頚椎離断という大怪我をし、当日病院で亡くなりました。

 上の動画は、広島での興行を録画していた人が、Youtubeに上げたもののようです。
 プロレスの試合中に即死に近い大怪我をして、そのまま亡くなられた、、、ファンの目の前でです。
 たくさんの三沢光晴ファンの方が三沢光晴さんの死を残念がる様子をテレビで見て、絶対に試合中に死んではいけないと思いました。それはたくさんの人を悲しませるし、試合中に死ぬのは、スポーツエンターテイメントとしても、プロレスとしても成立していないと思うのでした。

 で、なんでこうなったのか、なんでプロレスの試合中に即死に近い大怪我をすることになったのか、現場の映像は残っているようですが、テレビ放映では、三沢光晴さんが技を受けたシーンは放送されていません。公衆の面前での試合での「プロレス技」が、三沢光晴さんが亡くなる直接の原因ですから、その技の瞬間の映像を放送するべきと思います。

 どんな「プロレス技」なのか、どういう風にその技が三沢光晴さんにかけられたのか、三沢光晴さんが社長として率いていた「ノア」って、どんなプロレスをしていたのか、選手の安全管理に問題は無いのか。
 スポーツ競技として、スポーツエンターテイメントとして成立する前提として「安全」でなければいけないのです。その議論・検証には、当日の事故の瞬間の映像は不可欠と思われます。
 結果として人が死んでいる事を踏まえると、今のプロレスリング「ノア」には、スポーツとしての安全性に疑問が投げかけられるべきです。

 「ノア」は三沢光晴さんが死んだ翌日でも、興行・試合を続けていたようで、これにはもっとビックリしました。
 なんで三沢光晴さんが死んだのか、原因解明も再発の防止策もないまま、興行・試合を続けています。「ノア」には、人命よりも興行優先の体質があるのではと疑問に思いましたし、それが事故の背景ではと思わざるを得ませんでした。

 三沢光晴さんは、46歳でした。とうに若いとはいえる年齢ではなく、それでも頭への攻撃を売りにする「ノア」のリングに、「社長」として立たざるを得ないという書き込みも目にしました。若手が育っていて三沢光晴さんがリングに立たなくても興行が成り立てばよかったのでしょうし、リングに立っても若い選手と同じような危険な技の応酬なしでも興行が成り立てばよかったのでしょう。

 そうやって見ると、プロレス「ノア」人気自体が低迷し日テレから中継を切られたりした事で、三沢光晴さんが体調が悪くても試合・興行を休むにも休めない、若い選手と同じような危ない技を受け続けなくてはいけないそんな苦境が、事故の根本にあったのではないかと推測します。
 そんな選手の体調管理より興行を優先する「ノア」の苦境が、第二の三沢光晴さんを産むんじゃないかと危惧して怖くなりました。「三沢光晴 ブログ」で検索しましたが、三沢光晴さんのブログは見つかりませんでした。

 改めて、三沢光晴さんのご冥福をお祈りします。
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  1. 2009/06/15 (月) 16:52
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