FC2ブログ
| ◇ |

2009年05月19日(火) ◇ 政治家の世襲を野球に例えてみる (考えたこと)

 政治家の世襲制限が話題になってます。政治家の世襲のどこが問題なのか。野球に例えてみるとわかりやすいのかなと思います。

 例えば、楽天の野村監督が引退したら、世襲でカツノリさんが監督をやる、、、巨人の長嶋監督が引退したら、世襲で長嶋一茂さんが監督をやる、、そんなのが野球の世界であったら、野球界も「世襲」という事になります。

 実力が「数字」ではっきりとわかる野球の世界では、世襲は無理なんですね。一方、「地盤・カバン・看板」を引き継いだら政治の世界では、やすやすと世襲ができる。というか、実力を客観的な「数字」で比較する事が政治の世界ってできないんですね。投票する時は、どっちも未知数だし、そうすると「世襲議員」の方が勝ちそうってなると、勝ち馬に乗る現象で、みんなそっちを持ちあげちゃうという。

 カツノリさんだって、一茂さんだって、プロ野球の選手としては、一軍で活躍した選手なわけですから、プロ野球の世界に「地盤とカバン」があって、周りが持ち上げれば、それなりに監督としても仕事をするでしょう。

 要は、世襲議員ていうのは、カツノリさんが監督になったようなもの、一茂さんが監督になったようなもの、そういうと一番わかりやすい例えなんだろうなと。プロ野球を知らない人には、何のこっちゃという例えでしょうけど。
 落語界に例えていうなら、林家こぶ平が三平を襲名したようなもの、まぁ、そんなものかなと思います。

 「連続して同じ選挙区に三親等以内が出馬できない」って規制すると、親議員は比例地方区なりに鞍替えして、選挙区には子飼いの秘書なりを出馬させて議員にさせて辞職させて、世襲議員を出馬させるという「世襲制限逃れ」が横行するんじゃないかなと心配します。
  1. 2009/05/19 (火) 11:49
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
| ホーム |
ブログライブ

最近の記事

Calender RSS1.0

ブログライブ内記事検索

Category

Archives

Recent Comments

Recent Trackbacks

Links

ads