FC2ブログ
| ◇ |

2006年08月07日(月) ◇ 亀田父、スパモニ出演 (スポーツ)

 すげーびっくりした。亀田興毅さんのお父さん(以下、亀田父)が8月7日のテレビ朝日「スーパーモーニング」に出演していた。
 テレ朝のスタジオで、亀田父と、ガッツ石松と、やくみつると、討論形式で、40分くらい、怒鳴ったり声を荒げたり、にらみ合ったり、、、、鳥越俊太郎が生暖かく見守っていた。
 亀田父は、態度悪く、ガッツ石松や、やくみつるを恫喝していた。
 出演者が自分で考えたっていう意味じゃ、台本はないんだろうし、アドリブで演出して番組を盛り上げてたんだろうなぁ。
 亀田父は、自己演出できてた立派なタレントでした。
 ああいう不良キャラの人が、ちょっといい顔をしたり、同情を求める発言をするだけで、いい人みたいな錯覚、それずるいと思うんですがね。

 いや、ほとんどの人が見て、負けたと判断している興行で、勝利を収めた亀田興毅さん。
 21世紀のヒーロー像って、すごい。
 審判が「公正だったか、不公正だったか」については、「関係ない。」で、勝ったらいい、勝てばいい=世界一だっていう、自己愛、家族愛の完結。
 亀田家の精神構造って、「勝つこと」が目的で、「世界一ボクシングが強い」という抽象的な目的にストイックじゃないんですね。
 謝るにしても、「ぶざまなボクシングを見せた」とか、「自己愛=圧倒的な勝利」に忠実じゃなかったことについて反省しているだけ。
 「勝った」って、あれじゃ、「世界一ボクシングが強い」と、ほとんどの人が思わなかった=「亀田が弱いと思った」訳で、その認識、反省はないんです。
 「公正かどうか=関係ない」で、「自己愛=圧倒的な勝利」の実現に酔ったり、落ち込んだりするヒーロー。それが、21世紀のヒーローなんですね。

 「すっきりした」=「KO」、勝ち方を期待してるとか、次戦で再選みたいなこといってるのは、「公正かどうかには興味が無いよ」っていう意思表示だと捉えれば、成熟したボクシングファンなのですが。
 傍目から見て「公正な審判に見えない」んだから、チャンピオンはそういうものって、理解するほかないだけです。

 例えば、巨人阪神戦の審判に、審判員の資格をもった人の中から巨人がお金を払って、「この人にお願いします。」って決めてたら、どうやったって、中立性なんてありえないでしょ。
 次に審判員を巨人が決めるときに、有利な判定な人をしてくれる(あくまで公正だって言って)人にお願いするでしょ。
 そういう「雇用圧力」がかかっている中で、中立性なんてありえないじゃん、と思うのです。

 人が審判に選ばれる、その過程での雇用圧力。
 公正中立から縁遠いもの。 [亀田父、スパモニ出演]の続きを読む
  1. 2006/08/07 (月) 13:50
  2. | トラックバック:4
  3. | コメント:0
| ホーム |
ブログライブ

最近の記事

Calender RSS1.0

ブログライブ内記事検索

Category

Archives

Recent Comments

Recent Trackbacks

Links

ads