山本圭一さんの淫行問題で放送延期になったフジテレビのドラマ「東京タワー」の撮り直しが決まった。
今回の代役は、山本の問題があり、いつも以上に注目される。
そんな重圧に勝てるデブタレを探してみた。
デブタレといえば、筆頭に上がるのが、伊集院光。
伊丹作品に出ているなど、映画の経験もあり、大変器用な伊集院が、最右翼だろう。
また、山本と同じ吉本の山口智充も、演技派で代役に十分だろう。
他には、石塚英彦、松村邦洋、内山信二、「安田大サーカス」のHIRO…ダンサー志望でデブという設定から考えれば、パパイヤ鈴木などがいる。
石塚は、グルメ番組で大忙しで、ドラマまで引き受けないだろうし、松村は、俳優としては実績が、、、内山は若すぎる。HIROちゃんも、俳優としては未知数、パパイヤ鈴木も、俳優としては、実績がない。
と考えると、伊集院か、山口智充か、と思うが、山本の代役として考えると、同じ事務所の山口智充なら、スケジュールを調整しやすいだろうから、山口の方が可能性が高いかもしれない。
どっちにしても、火中の栗を拾う代役は、大変だ。
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2006/07/27 (木) 09:55
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2006年7月23日の伊集院光「日曜日の秘密基地」エンディングに、小沢昭一さんがサプライズ出演した。
その時の放送内容、ここから。
<CM明け>
伊集院光:びっくりすることが起きまして、なんとガラスの向こうをみたらですね、あれ見たことがあるおっちゃんがいる、誰かと思ったら小沢昭一さん。
小沢昭一:♪~空襲警報聞こえてきたら、今は僕達小さいから、大人の言うことよくきいて、よく聞いて、慌てないで騒がないで、落ち着いて、ぱっ♪ぱっ♪ぱっ♪、入っていましょう防空壕~♪
伊集院光:うわ~(拍手)すごい。小沢さんのちびっ子時代は、当たり前の様に、歌ってた曲なんですか?
小沢昭一:いや、もうその頃はちょっと大きくなってたから、あのあれだけど。
伊集院光:はい。
小沢昭一:子供達が、みんな歌わせられて、防空壕に入っていったんだよ。
伊集院光:今日は、打ち合わせか何かでTBSにいらっしゃったんですか。
小沢昭一:今日は、録音で来たんだよ。そしたら、はいったらさぁ、あんた防空壕今誰かがやって、はなししてるよって。
伊集院光:すごい偶然だなぁ~。
小沢昭一:偶然偶然。防空壕なら俺ちょっと~顔出して~。
伊集院光:(爆笑)顔出したって、平和だから。
伊集院光:いや、僕らは、僕らの子供の頃、歌ってた歌は、あんまり時代が変わっていないから、みんなで共有できるじゃないですか。
小沢昭一:はい。はい。はい。
伊集院光:でも、年配の方たちは、そう、時代が一気に急転する瞬間があるから~。
小沢昭一:もう、ホントにね、とにかく食い物が山の様にあったときに生まれて、それがどんどん無くなってゆくのがわかってて、それでね、今、また、なんだかもう、何でもかんでもあるっていう。
伊集院光:へぇ~。。
小沢昭一:ある、なし、ある、っていうの見て来てるからね。なしっていうところがね、ところがね、わかってんのよ。怖いのよあれ、怖いのよ。
伊集院光:へぇ~。で、俺ら、ある、ある、あるだから、明日なくなるとも思ってないし。
小沢昭一:うんそう。明日なくなると、僕は思ってるの。うん、思ってるの。
伊集院光:なんですよね。で、一回ある意味信用して裏切られてる経験があるから。
小沢昭一:そうそう、だからうんと今のうちに食っとこうと思ってね、胃を壊したりなんかしちゃうんだよ。
伊集院光:(爆笑)ちょっとあの節度を考えてくださいよ。俺が言う事じゃないけど。
小沢昭一:だけど、番組もう終わりなんじゃないの?。
伊集院光:もう、後何秒?、あと、1分で終わり?。でもホントにありがとうございます。
小沢昭一:偶然で、お邪魔いたしました。どうもどうも、ごめんなさいね。
伊集院光:いえいえ。小沢昭一さん、特別ゲストでした。ありがとうございました。びっくりした~。
<小沢昭一氏退場>
伊集院光:手を振りながら、小沢昭一さんが出ていかれましたけどもね、ラジオはね、やっぱこれがいいね。こんな偶然てある?。もうまさに、その「小沢昭一的こころ」の収録に入ってきた、スタッフが、小沢さんが流れてたんだよって話で、じゃ、ちょっと顔出してみよか、って、あれ、見たことがあるデブじゃないかって、ここに入ってきたんだけど。いや~ありがたい。
長岡杏子:なんかひょいって、スタジオ入ってきて、いらしていただいて。
伊集院光:また機会があったら、その他のお話なんかも伺ってみたいと思っております。ということで、お相手は。
5番6番:5番6番と。
長岡杏子:長岡杏子と。
伊集院光:伊集院光でした、オールスターあるみたいっすよ。
<エンディングテーマ>
伊集院光:もう1分あるの?ものすごくカッコわるいじゃないの~なにをうっとりとエンディングテーマ聞いてるのかと。
放送内容、ここまで。
小沢昭一さん。昔、よく夕方聞いてたなぁ。「小沢昭一的こころ」。
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2006/07/24 (月) 12:10
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会社の人々は、自らの責任を逃れて、人のせいにするということが、社会人にとって最も大切なことだと、身をもって世の中の人達に表現している。
社会で生きてゆくためには、自分に非があることを否定する。その事が、もっとも大切なことだと、表現している。
まず、会社は、修理の業者の改造として、会社の関与は認めない。
会社の製品に経年劣化があって、それに対する修理として不法改造を指示したという指摘があっても、認めない。
世の中が、わんわん騒いで、謝罪する。
トラブルが起きた場合、組織で生きる人間にとって、自分が悪いという結論になるのが、一番悪い。他の人が責任を持っています、という生き方をする人達が組織で生き残る。
まず、この安全装置の経年劣化に対する修理で、短絡して、安全装置の無効化がされた。
その時点では、会社は、部品取り寄せに何日もかかるという不満に対しての対応として、指示を出した。
想像だが、大体以下のような事だろう。
修理担当者は、「修理法として指示してない。」として、責任を否定する。
製造責任者は、「安全装置の経年劣化はやむを得ない。」として、責任を否定する。
改造をした現場は、「これは会社の指示でした。」として責任を否定する。
そして、安全装置に修理が多く必要なこと、修理に時間がかかるということは、誰にも責任がない とされる。
人々の思想の問題と思う。
何かを改善させるという意味では、問題は常にあるものなのに、それを「問題」にする時っていうのは、必ず、他人の責任だといって責任を押し付ける。
そういうものの言い方、ただの責任の押し付けに、無反省な思想。
なんかこの騒ぎって、結局修理っていうことについて、誰も責任持たないから、「新品買え。」っていう結論に向かいつつあるような気がしませんか?。
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2006/07/21 (金) 12:06
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萩本欽一さんが、ゴールデンゴールズを解散する、野球をやめるといった時、さぞや、悲しかっただろう。
資財を投入して、純粋に野球が好きで、クラブチームを始めたのに、最も嫌っていた「性暴力」、「少女暴行問題」に巻き込まれて、謝罪をしなくてはいけない状況に追い込まれてしまった。
あの欽ちゃんを「謝罪」せざるを得ない状況に追い込んだ山本の罪は、深い。事実関係どうこうより、野球の遠征先で、少女をナンパしていた事から、その脇の甘さ、結果的に萩本氏に「謝罪」させてしまったことは、極めて罪が深いと言わざるを得ない。
萩本さんは、こんなことになるなら、野球などしたくない、という率直な気持ちなのだろう。氏の顔に泥を塗られた事への怒り、哀しみが、あの「チーム解散」発言につながったのだろう。
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2006/07/20 (木) 12:32
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2006年7月19日の日本テレビ、「スッキリ」の冒頭で、加藤浩次が、山本圭一(圭壱)のわいせつ行為問題で謝罪した。
以下、加藤浩次、謝罪の放送から。
(女)おはようございます。
(加藤、テリー)おはようございます。
(女)7月19日水曜日、スッキリです。
(加藤)えー、ちょっと冒頭なんですけど、今回、相方の山本が、未成年の17歳の女性と、飲酒、そして淫らな行為を行ったという報道については、相方のわたくし加藤とか、いたしましても、深くお詫び申し上げます。(一礼)16年連れ添った相方が、こういったかたちで、報道されるっていうのは、すっごく腹立ちますし、情けないし、ちょっと気持ちの整理がついてない状況です。(号泣)ただ、えー今回の山本のした反社会的行為というのは、決して許されるものではないと僕も思っています。会社の下した解雇(加藤号泣)という結論を、相方の山本には、今は深く受け止めてもらいたいと思います。 関係各位の皆さん、ファンの皆さん、本当に申し訳ありませんでした。(深く頭を下げる)深く、お詫び申し上げます。(深く頭を下げる) (女)えー、ではまず、最初のニュースはこちらです。
放送の引用ここまで。
今は、YouTubeとかがあって、動画がアップロードされることもあるので、そこで見られるかもしれない。
発言内容としては、加藤は、謹慎なり活動停止は、全くしないということ。ここに出てきて、「涙を出して謝って」加藤としては、これで謝罪は終了ということだろう。
加藤は、個人でたくさんの仕事を持っており、山本がいなくても十分活動できる。この後の「スッキリ」でも、エンディングでは、加藤は、時折笑顔も見せており、本音では不祥事の相方と縁を切って「スッキリ」したのだろう。
それにしても、西川きよし張りの加藤の謝り方には、感心させられた。
加藤は生き残り、山本は終わったな。
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2006/07/19 (水) 10:56
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